Friday, 1 November 2013

Sendai Transmissions, RheingoldResonanzen, Usui, Mary, Peter, Weasel, Magliocchi, Viegas, Guazzaloca

箏の音だと思っていたのがエレキギターだったり、チェロだったり、油断していると騙されてしまう。
中村氏も笙のような音を出したりもするし……。
冒頭の子供の声が何気によかったりする。

Grapeshadeのメンバーが活躍している映像。
ベースのクラウス君がメガネをしていないけれど、コンタクトにしたのかな?
ヴァイオリンのビリアナ嬢のソバージュがときどきアップになるのはいったいどういうこと?
全体的にすごくいいドローンなのだが、なにせダンサーが五月蠅い。
観客を見ていた方がよほどいい。
後半、唐突に音が止むところがあって、すると、矢庭にダンサーの汗の臭いが漂ってきて不快になる。

フランケンシュタインみたいな名古屋のインプロヴァイザー臼井氏による名刺代わりのような映像。
ストラトキャスターをフルに使いこなしている。

こちらが臼井氏のライブ映像。
guitar soloとなっているが、前半、野口みずきみたいなピアニストの茶々が入る。

ハードコア上がりみたいなドラマー、前髪ウィーゼル君が床屋にいって少しすっきりしたようだ。
この人の特徴はなんといっても怒濤のツインキックにあるのだが、小技から大技、反則技と、とにかくすごすぎる。
見かけはひどいが、もっとも好きなドラマーのひとり。
もしかすると、今回の映像でランキング1位に躍り出たかもしれない。
トランペットのピーター君はいつもどおりいい感じ。
最近よく見かけるようになった、見るからにメアリーさんという感じのギターのメアリー女史だが、上着くらい脱げとツッコミたくなったものの、yumboの元ヴォーカル大野嬢を思い出したら、これでいいと許してしまった。

ジョアン君のバスクラ、ネックのカーブがゆるいタイプのうえにエンドピンで立てているのでどうしても顎が上がってしまう。

ここ数年まったくバスクラを吹いていないが、それは個性が強すぎるのが原因だと思う。

No comments:

Post a Comment