Monday 30 June 2014

coletivo ABAETETUBA, Desai, Underwood, Ayyaz


2007年のコレチーヴォ・アバエテトゥバ。
すごく高得点なトリオヴァージョン。




こちらは2006年のコレチーヴォ・アバエテトゥバ。
やはりどれもすごく高得点なデュオとかトリオとかカルテットとか。


イマイチよくわからないというかすっきりしないというか微妙というかな感じ。

Saturday 28 June 2014

Wright, Drury, Crossland, Sunn O))) Shoshin





なかなか渋いジャック親父トリオのかなり高得点な演奏。


スティーヴン君とグレッグ君の2人だけの Sunn O))) 初心。
菊kiku の頃かなりはまっていた Sunn O))) だが、やはりすごいなぁ……と、久しぶりに見て改めて思う。

Friday 27 June 2014

Mascolo, Saccente, Guazzaloca, Magliocchi, Niggenkemper, Ali, Nakatani, Escobar, Garcia, Saga, Kato


かなり高得点な伊太利亜チーム。
ことのきの次の日のライブ。


陶芸家或いは武道家風パーカッショニスト中谷氏と、コントラバスのパスカル君とショーン君の、とにかく優勝間違いなしのトリオ。


喉にピックアップを付けたメキシコ人毬栗系ヴォイシスト、カルミナ嬢のソロ。


メキシコ人コントラバス奏者フアン君のけっこう高得点なソロ。


それでもって、そのカルミナ嬢とフアン君のデュオ。


前半と最後のあたりがすごくいいので、映像を見たかった。

Thursday 26 June 2014

Fontaine, Araim, John 3:16, Byrnes, Stapleton, Elliot, Stephenson




お馴染みエリック君とマジッド君の、いつもの遊んでるみたいな感じのデュオ。


江頭2:50みたいな名前だと思ったら、「ヨハネの福音書3章16節」ということだった。
音より五月蠅く動く。


反則技満載の盆栽サウンドスカルプチャーのポール君は、けっこう高得点なドラマーとのデュオが多いような気がするが、このテッド君もかなり高得点。


トーマス君とグラハム君のけっこうストイックな本屋でデュオ。

Tuesday 24 June 2014

Moscow Laptop Cyber Orchestra, Vainio, Nordwall, Nisennenmondai


会場のあちらこちらでPCをいじってる人がいるっていうやつ……。


パンソニックのミカ君フィンランド人と、イデアルのヨアヒム君スウェーデン人の、毎度お馴染み的な北欧デュオ。


Nisennenmondai のヨーロッパツアーから。
やはりこれはこれですごいなぁ……と思う。

Monday 23 June 2014

Sysoev, Sorokin, AngstHasePfefferNase, Kwitters, DiagramA, 豊住, 臼井, アカノ, Ethel Dare


アレクセイ君とデニス君のなかなか高得点なデュオ。
けっこう好きな音が出ている。


まあなんというか、なんといったらいいかわからないという感じ。


豊住氏がとにかくリスペクトされてるという感じがひしひしと伝わってくる。


基本的にドローン。
キム君の楽器がよくわからない。

Friday 20 June 2014

Cati1972 improvisation, Sonar, Wada, Bernier, Zarić, Barrett, Sores, Byrnes


毎度毎度、気になる Cati たち。


これ系で、すごく久しぶりにクールだと思える演奏。
こういうベースは鼓動が高ぶってくる。


ヨシ・ワダ氏70歳の最新映像。


これ、けっこういいかも……。


ハープのミラーナ女史、シンセのリチャード君、ヴァイオリンのゾルト君という、なんとなく不釣り合いな感じがけっこういいトリオ。



テッド君、ありがとう!
30分間見応えあり!

Wednesday 18 June 2014

Pavone, Young, Paulo Alexandre Jorge & THE FREE JAZZ COMPANY, monofog, Enikő Attila, Bluesharp


ジョン・ケイルに似ているジェシカ嬢の、とても興味深いヴィオラソロ。


ブルックリンのバスーン奏者キャサリン嬢の、これも興味深いバスーンソロ。


パウロ君はいくつかユニットを持っていて、マメに映像をアップするので、けっこう目に付くのだが、ここに載せようという気になるのは意外に少ない。
そんな中、これはいかにもフリージャズという感じでけっこう気持ちがいい。


ハンガリーの monofog とドーラ君の共演映像。
画質が不鮮明なのが悔やまれる。


油断していたらけっこうはまってしまった。

Tuesday 17 June 2014

Okamoto, Boss, Magliocchi, Costa, Viegas, Lopes, Rive Gauche Mid Range Orchestra, Inoue, Filiano, Kawaguchi, dream scum true, Dog Lady Island




稀輔氏のポルトガルツアーから、かなり高得点な演奏。
1本目の、前で蠢いているのは気にしない方がいい……。
2本目は、とにかく金メダル級に素晴らしい!
3本目は、ジョアン君指揮のオーケストラ。


なんだろう、なんか微妙という感じがしないでもないと思えなくもない。


いったい彼らはどこへ行こうとしているのだろう……。
もはや演奏という領域からはすっかりかけ離れてきた感がある。
こうなると、芝居じみているというよりも芝居そのものという感じがする。
仙台のパンゲアで菊kiku と対バンしたときに受けた衝撃が懐かしい……。
そんなことより、前回対バンしたときの打上で、マリコさんをスカム呼ばわりするのはいかん!と言っといたのに、まったくわかっとらん!


大好きなマイク君の最新映像。
なんかほっとする……。

Monday 16 June 2014

Corsano, Flaherty, Wrekmeister Harmonies, Rasmussen, Hoff, Masri, Bastard, Smut


大好きなクリス君39歳と、けっこうフリージャズなポール親父65歳の、すっかり定番となったデュオ。




1、9人のミュージシャンによる、いまいちすっきりしないドローンがつづく。
2、混声合唱が入ってきて讃美歌みたいなのを歌う。その後、ステージ下手側奥のドゥーム系バンドが唸りを上げる。
3、ドゥーム系バンドがかなり激しくなる。これがけっこうかっこいい!
長髪長鬚の JR ロビンソン君が主宰者のようだ。
前半のドローンが洗練されていたらもっとよかったのに……と、悔やまれる。


メッテ嬢の相変わらずアグレッシブなトリオ演奏。


ラット君とスマット君のいつもどおりの感じのデュオ。

Saturday 14 June 2014

Belorukov, Sorokin, Ershov, 台風の目, 鈴木放屁, Genetti, Leonardson, Wildeman, Young


昨日のつづきのイリヤ君とデニス君のデュオ。
今回はやっと吹いて弾いて擦った。


一転して、イリヤ君のエレドラプレイ。


なんだこのテナーは、こんなの初めてだ! まるでおもちゃのラッパみたいだ!
でもそれは前半だけで、あとはふつうにフリーだった。
あのままずっとだったら最高なのに……と悔やまれる。
どうやら台風の目というのはダンスの椎名利恵子嬢とギターの冨田秀康氏のデュオのようだ。
テナーはおそらく鈴木放屁という人だと思う。
ギターの冨田氏が何気にいい感じ。


このレンズはなんだろう。
両端がソフトフォーカスになっている。

Friday 13 June 2014

Sutherland, Pedersen, Kim, Wörmann, Belorukov, Sorokin, 灰野敬二


なんともいえないノイズとフィードバックの感じがすごくいい感じ。


Klank のギタリスト、ハイナー君の、道具だけが映し出されている映像がまた載っていた。


この前から何回かつづいているイリヤ君とデニス君のデュオ。
けっきょく今回は一度も吹かない弾かない。


去年の9/29、灰野さんのハーディ・ガーディ演奏。
灰野さんもアルミホイルを使っているもよう。

Thursday 12 June 2014

Läng, Remmel, Gotterbarm, Pett, Chuang, Weixler, Mateo, Weißenfels, Dulberger, Masri, Neuringer, Bennett, Lipson, Wright


メガホンみたいなのにウォーと声を出しているようだが、よくわからない。
ときどきナマハゲのお面みたいな写真が出てきて、最後の方に古い映像も出てくるが、フランスのナマハゲか?


けっこうアカデミックチックなエストニアチーム。


映像付きのエレクトロアコースティックな演奏。


けっこうフリージャズなカルテット。


けっこう高得点なジャック爺のトリオ。

Wednesday 11 June 2014

Cati 1972 improvisation, Ingrid Laubrock's XXL, Boss, Berthet, Okamoto, Magliocchi, Yoshida, Grollman, Morgan, Scanlon, Kane, Fleisenberg, Park



この前の Cati 5人ヴァージョンのつづき……。


ホーンが27人にドラムが1人という編成。
はじめの10分くらいは大ドローン大会で、その後、テナーのイングリッド女史の合図でいろいろ展開する。


稀輔氏のポルトガルツアーから……。
ヴァイオリンのマティアス君もいる。


ニューヨーク在住のサックス奏者、野乃子嬢がいる、なかなかいい感じのカルテット。


ボニー女史のジャジーチックなところだけがちょっといただけない。

Tuesday 10 June 2014

Moebius' Dogs, Stadhouders, de Vrees, van der Ham, Ewen, Dryer, Heule





Moebius' Dogs の6/7分。
めずらしく若い人が参加している。





かなり高得点のオランダチーム。
ギターのヤスパー君、25歳。
パーカッションのバルト君、40歳。
リードのヤンウィレム君、56歳。
Corps sans Organe のバランスになんとなく近い感じ。


ニートップギターのサンディ女史は今年29歳の加奈陀人。


そのサンディ女史と、ベースのトニー君、パーカションのジェイコブ君による、これも高得点なトリオ。

Monday 9 June 2014

Cati 1972 improvisation, Foster, Rasmussen, Park, Niggenkemper, Minton, Russell



大好きな Cati の5人ヴァージョン。
相も変わらず相変わらずな演奏でとてもほっとする。


ちょっと久々のハン君と、ここではお馴染みとなったの面々による、とても素敵な演奏。
けっこうジャジーチックなメッテ嬢と、ときどきジャジーチックになるマイケル君に対して、後ろのふたりのなんと自由なことか……。
とにかく、ハン君の足技がここでもひかっている。


久しぶりに mopomoso から映像が届いた。
フィル爺とジョン君の円熟デュオ。
ジョン君はライブにむけて床屋にいったもよう。
それにしてもジョン君のお腹、すごいことになっている。

Saturday 7 June 2014

Alvarez, Montoya, Tapia, Bernal, The Veterans of Free, The Fathers, Jones, Neumann, Wassermann, Cogburn, Hérnandez


ブラジル人津軽三味線奏者のロドリーゴ君がチリチームと合流したライブ。
なかなかの高得点。


曲の前奏みたいな感じのがずっとつづくと思っていたらそれが本体だったという感じ。
後半はけっこう本気のフリージャズという感じ。
でも最後の方はまた前半みたいな感じで終わるという感じ。


なんだかよくわからないという感じ。


緊張感たっぷりな演奏でけっこう高得点。


油断していたらいつの間にかすっかりはまってしまった。

Friday 6 June 2014

Curado, Okamoto, MIA 2014, Webster, Dunning, Malfon, Vigueras


パウロ君と稀輔氏のデュオだが、なにも男ふたりが向かい合ってやることもないのではと思えなくもない。


スネア擦りをしているのは盆ノ窪の山𡶜直人氏ではないかと思われる。


その他、稀輔氏のポルトガルツアーから……。


ターンテーブルのグラハム君とリードのコリン君の反則技から始まって次第に高得点になるデュオ。


アルトのドン君とテーブルトップギターのフェルナンド君のかなり高得点なデュオ。

Thursday 5 June 2014

Klank, Léon, Donéda, Kocher





大好きな Klank の映像がまた載っていた。
またしても金メダルで大満足!
とにかくこの4人は言うことなしだ。


ルイス君とラファエル君のベースデュオ。
オーストラリアの Abe Sada を想像していたらちょっと違っていた。
でも、これはこれでけっこう好き。


ソプラノサックスのミシェル君とアコーディオンのジョナス君のデュオはけっこうな高得点で優勝!

Wednesday 4 June 2014

Spires That in the Sunset Rise Expanse, Dunkelman, McDonas, Swell, Sewelson, Flaherty, Edwards


とにかくいろんなものがごちゃ混ぜになったという感じ。


ナヴァ嬢とトーレム君のアカデミックチックなデュオ。


ZZトップかと思った。

Tuesday 3 June 2014

豊住芳三郎, Rohrer, Montoya, EQUINOX, Alçada, 望月治孝


豊住氏の昨年の南米ツアーから、トーマス君とロドリーゴ君のブラジルチームが参加したサンパウロでのライブ。
トーマス君もロドリーゴ君もけっこう久しぶりだけど、相変わらずすごくいい感じ。
ロドリーゴ君は津軽三味線弾きだが、ここでは琵琶まで持ち出してきたもよう。
豊住氏は今年71歳。


パウロ君のチームはいつもパウロ君がイマイチ。
今回はギターのペドロ君がいてよかったという感じ。


去年の暮れの望月さん。
相変わらずの汗みどろ奏法。

Monday 2 June 2014

Moebius' Dogs, Klank, Denzler, Wörmann, Now Sports, 直江実樹


Moebius' Dogs の5/31分。



大好きな Klank の大満足な映像。
やはりとにかく金メダル!
この回はサックスのバートランド君が参加している。


その Klank のギタリスト、ハイナー君の、道具だけが映し出されている映像。


この感じは、うまくはまるとすごくいいけど、はまらないと飽きてくる。


商店街でノイズする直江氏。