Monday 30 December 2013

Bukelman, 近藤直司, ヒゴヒロシ, 本田珠也, 組原正

イスラエル出身のギタリスト、イド君。
バンジョーの音がすごくいい。

やはりジャンピン組原はいい。
床屋に行ってきたばかりのような髪型がすてき。

Saturday 28 December 2013

Jackson, Reid, Erb, Wooley, Sinton, Kitamura, Park, Han Blasts Panel

ネイト君たちのしぶい演奏。
左のちょんまげがクリストフ君で右のロング管がキーフ君。
ドレッド・チェロはトメカ嬢。

ハン君たちのすてきな演奏。
ロング管がジョシュ君で音楽の先生みたいな女性が京子女史。

はじめはえー?と思ったが、途中から急におー!ってなって、でもまたんー?と思っていたら、次第にほー!ってなったりして、最後はあー?。
んー、なんかよくわからないが、これはこれで楽しめたと思う。

Friday 27 December 2013

カオス100%のひどすごバンド、Çatı1972 improvisation

ひどすぎてすごい!というか、ひどすぎるのにすごい!というか、ひどすぎるからすごい!というか、とにかくこのひどすごバンド、カオス100%で面白すぎる!
はじめて見たとき、ひどすぎると思いながら見ていたら、次第に面白くなってきて、終いにはすっかりはまってしまったという経緯があった。
はじめは中南米のバンドかと思ったが、実はトルコのバンドだった。
「Çatı1972 improvisation」がバンド名だと思う。

Wednesday 25 December 2013

Laminated Apes, DunkelpeK, Rammel, Nakatani, Morgado, Hewitt, Ferreira, Brito

いかにも亜米利加のユニットという感じのユニット。
このなんともなんなのかわからない感じが好きだったりするからこまる……。

このふたりかなりいい!
ナヴァ嬢は日本生まれ日本育ちアメリカンのようだ。
お父さんがユダヤ系アメリカ人でお母さんがインドネシア人とのこと。

ハル親父と中谷氏のデュオ。
陶芸家か武道家のような風体の中谷氏だが、演奏はとにかくすばらしい。
岡本希輔氏もそうだが、どうして鳶職人みたいなズボンをはくのだろう……。

ハル親父による楽器の説明。
この感じの音は好き。

大好きなチアゴ君の晴れ舞台。
チアゴ君はもちろんのこと、バロック・ヴァイオリンのジェームズ君もコントラバスのレナト君もすばらしい!

Tuesday 24 December 2013

Bisson, Xhrist, Bolt, Pitsiokos, Dahl, Mike Pride, Gratkowski, Johnson, Walter

11/18にも取り上げたけど、やはりこのふたりいい。
特にマルク君が面白い。
それにしてもデイ嬢、いつも座ってやってるけど、痺れないのだろうか。
はじめは正座だったがいつの間にか胡座をかいていた。

12/5のジュンコ女史が参加しているユニット。
けっこうジュンコ女史が仕切っている感じ。
どちらかというと、女性は控えめな方が好きだが……。

最近注目しているアルトのクリス君はまだ23歳。
ベースのティム君もなかなかの強者とみた。
いいと思うベーシストってほんと少ないが、このティム君はかなりいいと思う。

そのクリス君が、前髪ウィーゼル君とやっているライブ。
23歳のクリス君が強者共を前にじつに太太しくていい。

Saturday 21 December 2013

jai machine, La chambre des machines, Majkowski, Morgado

最近のアンビエント系はなんとなくちょっと苦手なのだが……。
70年代にサティにはまって、80年代にイーノにはまって、バッドやらナイマンやらペンギンやらライヒやら、ひととおり通ってきた。
90年代後半からダブラカダブラというアンビエント・ダブのバンドをやったりもしていたのだが、なにかのきっかけで苦手になってしまった。
ダーク系は今でも好きなので、たぶん心地よすぎたり、きれいすぎたり、ふんわりしすぎたりするのがイマイチなのかもしれない。
充分溶け込んでいます!みたいなのに遭遇すると、こわしたくなるというか、あー!っと叫びたくなるというか、はっきりせい!と言いたくなるというか、まあ、そんな感じ。
でも、これはいいと思う。
だって、jaiさんは一緒にバンドやってるし、yukkiは御近所さんだし……。

デュシャンのオブジェみたい。

もうすこしわかりやすい映像。

コントラバスでこういう演奏はなかなかないと思う。

んー、かなり興味深い。

たぶん上のと同じようなソフトというかエフェクターを使っているのだと思う。
こういうの使ってみたい。

Friday 20 December 2013

やましん, 坂本, Tammen, Maroney, Egg, Eggs, newton, m o n o f o g, Sukebeningen

 苦手だった美蘭姫の声だが、最近はずいぶん慣れてきた。
大正琴やトイピアノ、ベル、タンバリンなど、実に妙味に富んでいて面白い。

ガリガリ系は大好き。
CDケースというのはどうかと思う。

 こういうカオス感漂っているのってなんか惹かれてしまう。
鬢椿はその辺りを意識していたユニットだった。
鬢椿、またやりたくなってきた……。

 なんだろう、なんかいい感じ。
アルトの音も面白いし。

これこそ Objects でいいと思うのだが、細かに書いてある。
m o n o f o g : Free Improvisation. Cello. Flood performance. Virtual Oscillators. Tabletop Bass with Micro-Robot. Broken Machines. Guerrilla Sculpture Restoration. 80s Casio Synthesizer. Field Recordings of Fields. Plastic toy Guitar. Found Vinyl and Hiss. Formal Suits. Dinosaur micro-chip Roars. Blue ball bounce Drum. Bubble Flute. Armchair Springs bowed. Red Insulation Cable. Saxophone.
このユニットにチェロ専門の人がいるというのがなんとなく面白い。
決して乱れないところがいい。
きりのいいところでいちいち礼をするところもなかなか紳士的だ。

エロ楽器を使ったスケベ人間の公演。
1968年頃の映像を見ているようだ。
20年くらい前だったと思うが、エロ展を開催したのを思い出した。

Thursday 19 December 2013

Vicious Circus, Patterson, Nakajima, Yoshikawa, Lexer, Kanngiesser, Prévost, Tilbury, Lambert, Russell, Moore

このブログはヴィシャス・エンジェル。
このユニットはヴィシャス・サーカス。
同じウッドピンチ使ってるし……。
んー、かなりいいね!

(amplified objects) (objects, toys) (objects, electronics) って、もっとはっきりせんかい!と思ってしまうが、いちいち書いてられないのだろう。
それぞれなにをやっているのかわからないというのはちょっと面白味に欠けるが、音自体はけっこう好き。

ウテ嬢とセバスチャン君の渋いといえば渋い演奏。

大好きなAMM。
1965年のAMM創設メンバー、エディ爺、71歳。
1980年からAMMに参加したジョン爺、77歳。
彼らからは多くを学んだ。
この演奏、なんか泣けてくる……。

西部劇の農場主みたいなロス君。
なかなかやるじゃん!って感じ。

この前と同じライブのもので、前回の続きと思われる演奏。
前回のはジョン君側からの映像だったが、今回のはサーストン君側からの映像。
というか、サーストン君しか映ってない。
それだけで演奏の印象って違ってくる。
この前はあまり思わなかったが、サーストン君もなかなかいいかも。

Monday 16 December 2013

Schlippenbach, Parker, Lovens, Neuringer, Allen, Sonic Sphere, Miya, Jackson, Thompson,

アレクサンダー爺75歳、エヴァン親父69歳、パウル小父64歳。
ヨーロッパ・フリーの重鎮たち。
このトリオの最初のアルバムは、たぶん1973年リリースのFMP 0110「Pakistani Pomade」だと思う。
もう40年も経つのか……。

 サックス・マラソン、キア君。

マーシャル翁は89歳。
卒寿祝いで取り上げたが、内容は特にどうということはない。
そういえば、サン・ラはあまり好きではなかった、ということを思い出した。

ミッシャ爺78歳、ハン親父71歳、トリスタン小父64歳。
……といっても、ミッシャ爺はいないみたいだが……。

 屈伸運動付フルート奏者ミヤ嬢は、日本人とイギリス人のハーフ。
……というと、お母さんが日本人でお父さんがイギリス人だと思ってしまうが、実はその逆で、お母さんがイギリス人でお父さんが日本人。
んー、やったね、日本男児!
クラリネットのトム君とギターのダニエル君もなかなかいい感じ。

……というわけで、トム君とダニエル君のデュオ。
いいね!

Saturday 14 December 2013

キャスケット帽ギタリスト、吉本裕美子女史

ここ数年で最も注目している日本人インプロヴァイザーの一人、吉本裕美子女史。
昨日の流れで組原さんとのデュオから……。
……といっても、園田氏もいるけど。
それぞれのソロがあって、53分からデュオになる。
……といっても、園田氏もいるけど。
吉本女史はこれでもかというくらいいろんな人とセッションを重ねているが、やはり一人だけ突出しているように思える。
ここでも奇才二人を相手に、まったく引けを取らない。

 吉本女史の最新と思われるセッション。
この感じはけっこう好き。
クラリネットのサミュエル君がなかなかいい感じ。
映像は3まであるが、この辺までにしておいた方がいいかなと思う。

 ヴォイスのおちょこ嬢とのデュオ。
この映像ではじめて知ったのだが、おちょこ嬢もかなりいい感じだと思う。
ちょっとだけジャズっぽいのが出てきたりするが、せっかくなので、それはない方がいいと思う。
それにしてもおちょこって名前なんとかならないのだろうか。
まあ人のことは言えないが……。
映像のクレジットに「~女だらけのインプロ大会~」とあるが、そんな羨ましいことがあっていいものだろうか。

   小宮伸二氏のインスタレーション作品の中で行われた長編ソロ。
前半はめずらしくアコギを使ったり小物を叩いたりして、作品とのコンタクトを図ろうとしているようだ。
彼女は、ダンサーとのセッションのときに相手を見る癖があるようだ。
癖というか、たぶん見ているという意思表示だと思うのだが、あえてそういうことはしない方がいいと思う。
この場合も同じように、いかにもコンタクトを図っているという感じを見せるのは控えた方がいいと思う。
ようするに、フリーインプロヴィゼーションに限っては、余計な意味付けはない方がいいということ。
29分からいつものギターを持ちだす。
最後はディレイ・ホールドにE-bowとフランジャーでドローンにして、ボツッと切ると水滴の音が響くというエンディング。
意地悪かもしれないが、ちょっと芝居がかっている感じがする。
個人的には全体的にいまひとつの感はあるのだが、いろいろ思うところがあったのであえて取りあげた。
それにしても、小宮氏の水滴の音がいい具合に響いていて、こういう中で演奏してみたいと思う。

彼女が参加している「阿吽の過呼吸」という名前のユニット。
これはけっこういい感じだと思う。
もう一つ「lammtarra」というユニットもあるようだが映像は見つけられなかった。

Friday 13 December 2013

Grumpy Ghost & Triptych, Mars Nets Jog, Cosmos Report, Kumihara, Mitchell, Reed

これはこれですごいと言わざるを得ない。

変な楽器を使っているのはジェームズ・ストロングという人。
自作楽器のようだが、演奏自体は面白いとは思えない。
弓で腕を叩いたりして弓を折ったりするが、折っても平気でいる神経がイマイチ。
それよりも、ギターの彼がマヌエル・モタみたいでなんかいい。

チューバの後ろの方に組原さんがいる。
やはり組原さんの音はいい。
めずらしく座っているので、いつもの組原ダンスはない。
ここのところ、いろんな人とセッションしているようだが、本人はやりたくてやっているのだろうか。

久しぶりにロスコー爺を見たが、やはりずいぶん歳をとったなぁという印象。
73歳だからなぁ……。
余談だが、好きなベーシストはマラカイ・フェイヴァーズとレイ・ブラウンだったことを今ふと思い出した。

Thursday 12 December 2013

Moore, Russell, cso, FURT

ジョン君とサーストン君のめずしいと思われるギターデュオ。
Set1はアコースティック合戦。
ジョン君がいつになくアグレッシブだ。
11分頃にD線を切って、15分頃から新しい弦を張るのだが、そこは流石ジョン君、ただでは張らない。
12弦ギターのサーストン君の演奏はそれほどいいとは思えないが、ジョン君をそこまでさせたことは評価に値する、かも。
ちなみに、コルサ・オルガーヌの小野くんはクラシックギターの弦を全部切ったことがある。
その伝説の映像がこれ。 その奇行は28分頃からはじまる!
ちなみに、私とJaiさんは弦の値段が高いことを理由にそのような奇行はしない。

Set2はエレキ対決。
ジョン君のエレキ+エフェクターはこれで2度目。
はじめてみたのがこの映像。 どうやらエレクトロニクスの二人のリクエストがあったようだ。

Tuesday 10 December 2013

Leblanc, Shaw, Miller, Ricci, Sanna, Lytle, Didkovsky, Kimura, Drury

2、3分じゃ短すぎるって思うようになってきた。
これじゃあ判断できかねる。

これはいい。
それにしてもこのワン公、可愛すぎる。
はじめは吠えていたのに、だんだん心地よくなってきたようだ。
んー、確かに心地いい音だな。
イレイザーヘッド頭のエドアルド君はたかだか30分ほどの演奏で何回持ち替えるのか。
後半エウジェーニオ君もがまんできずに動き出す。

 中国かぶり面風のまり女史がこんなところでなにをしているのだろう。
ヘヴィメタくずれ風のニック君もあのハン君みたいにアーニーボール使いになってきた感がある。
途中、ちょっとだけヘヴィメタっぽく弾くところがあって、けっこうかっこよかったりする。

Monday 9 December 2013

Leahy, Carmona, Taylo, Gal, Silver, Kraabel, Metcalfe, Kjaer, Viltard

とてもすてきな演奏。
ヴィオラのベネディクト君はまだ31歳。
ヴァイオリンよりもヴィオラの方が好きになってきたかも……。

アジャ・コングみたいなシャロン嬢がマイクを咥えたりするが、品のない行動は慎んでほしい。
ヨニ君はなかなかいい感じ。

光と角度の関係でキャロライン嬢がお婆さんみたいに見えるがまだ52歳。

上ふたつの流れで……。

Saturday 7 December 2013

Yeh, Corsano, Motland, Selvhenter, Pour, Trembath, BOOCHOOLAAMAAA, 41552856

こちらの続きと思われる演奏。
いやーすごい!

 はじめはおーっと思ったがだんだん面白くなくなってきた。
基本的にツインドラムはどうも好きになれない。

 ゲラレフ嬢が弾いているのはカマンチェというペルシャの楽器。

アヴァンギャルドっていいなぁ……。

どこかの大学のアヴァンギャルド学部だろうか。
クレジットがハングルなのでまったくわからない。
それにしても、整形していない韓国女性ってなんかいい。

Friday 6 December 2013

Okamoto, Magliocchi, Boss, Guazzaloca, Beresford, Day, Leahy, Abdelnour, Leimgruber, Jack Wright Septet

「グッド!」を押したら「この動画に対する評価は無効に設定されています。」と出た。
岡本氏の朗読が感情がこもっていてちょっと背中が寒くなった。
芝居じゃないんだから、朗読はできるだけ淡々とやってほしいと思う。
演奏は秀逸。

小さくて可愛いテリー君ももう73歳。
スティーヴ親父がまだ63歳って、外人ってほんと歳がわからない。

festival météo の映像がまだアップされている。
アルトのクリスティーヌ嬢は35歳。
ソプラノ、テナーのウルス君は61歳。
まあ見た目どおりかもしれない。
こういうデュオは実に心地いい。

いかにも亜米利加といったニオイがする。
でも内容は悪くない。
片足まくりのジャック爺は71歳。

Thursday 5 December 2013

Tanaka, Kimura, Chen, Fujiwara, Watson, Lichen

これぞアヴァンギャルド!

愛しのオードリー嬢。

薄闇に浮かぶジュンコ女史。

このルーシー嬢は前にもどこかで見たことがあるが思い出せない。
だいぶ前だけど、無善寺界隈にエロテロリストりかという女性がいたが、今どうしているのだろう。

ヴァイオリンとチェロの女性を取りあげないわけにはいかないというただそれだけなのだが。

Wednesday 4 December 2013

Wissel, Nies, Wörmann, Hammerschmidt, Milions, Corsano, Bristol, Duthoit, Tilbury, hautzinger, Haino, Dorji

一昨日の「こういうのに出合うとほっとする」の続き……。
やはりこの連中いい!
  • 今回のメンバー。
    Georg Wissel (sax), Joker Nies (electronics), Hainer Wörmann (guitar), Reinhart hammerschmidt (bass)
  • 一昨日のメンバー。
    Robert Klammer (electronics), Gunnar Lettow (e-bass), Hainer Wörmann (guitar), Reinhart hammerschmidt (bass)

茶瓶系トリオのすごい演奏。
どこにでもよくわからん爺というのはいるものだが、このケニー爺もどうしてもふつうにはできない類いのようだ。
このケニー爺、63歳ってほんとだろうか? 83歳くらいに見える。
ほっかむりにトロンボーンが出たときは思わず笑ってしまった。
ほっかむりというとシェシズの高橋朝さんを思い出す。
それにしてもやはりクリス君はいい。

イザベル嬢のおしりさわった疑惑のフランツ君とそのイザベル嬢がまた一緒にいる。
イザベル嬢がクラリネットを吹くとき、ちょっとがに股で髪の毛を振り乱すのがどうしても気になってしかたがない。
そんなことより、映像タイトルの灰野さんの名前が平野平次になってる。
全体的にすばらしい内容だが、77歳になるピアノのジョン爺がなんともいい感じ。
最後、灰野さんがちょっとだけ暴走するが、使ってなかった道具でもあったのかな。

幸福の国ブータンのギタリスト、タシ君。

Tuesday 3 December 2013

Martin Kratochwil, Kohoutek, Suzuki, Thisquietarmy, Picnic Trio, Omasin

自分でもやはりこういうのは好きなんだなぁと思う。
ベース弾きたくなるし……。
後半のゾウのイラストが可愛い。
後ろの小さいのはなんだろう?

菊kikuっぽくてなんかいい……と思ったが、ドラムが入ってきたら面白くなくなってしまった。

スズキジョンゾ氏。
ドレッドでも菊kikuは負けてなかった。

アジア顔カナダ人がイタリアでライブ。
真上からの映像があるのでエフェクターの様子がわかる。

Picnic Trio って書いてあるのに6人もいる、なんだかよくわからないユニット。
決して嫌いではないが、なんとなく中途半端感が漂っているのが気になる。

よくわからないつながりで……。
こういう方がはっきりしていて潔い感じがする。

できるだけ日本人の悪口は書かないように気をつけたい。
ライブで会ってしまったときに気まずい思いをしないように……。
まあでも、基本的にひどいと思うものや嫌いなものは取りあげないはずなので大丈夫だと思うけど……。

Monday 2 December 2013

THE QUAQUA PROJECT, Gibson, Szafirowski, Trilla, Bálint, MIA 2013, Gal, Toop, Lettow, Klammer, Wörmann, Hammerschmidt

こんなところに島田さんが……。
ロンドン・ジャズ・フェスでのジョン・ラッセル主宰 THE QUAQUA PROJECT。
といっても会場はいつものヴォルテックス。
  • SET 1:出演者全員でオープニング。
  • SET 2Steve Beresford (piano), Alice Eldridge (cello), Hideaki Shimada (violin), Stale Liavik Solberg (percussion).
  • SET 3Adam Bohman (electronics), Chris Burn (trumpets), Kay Grant (voice), Ketil Gutvik (guitar), John Russell (guitar), Hideaki Shimada (violin).
  • SET 4Adam Linson (bass), Martin Mayes (french horn), Gianni Mimmo (sax), Rachel Musson (sax).
  • SET 5Adam Bohman (electronics), Kay Grant (voice), Adam Linson (bass), Gianni Mimmo (sax), Hideaki Shimada (violin).
  • SET 6Steve Beresford (piano), Chris Burn (trumpets), Ketil Gutvik (guitar), Rachel Musson (sax).
  • SET 7Alice Eldridge (cello), Martin Mayes (french horn), John Russell (guitar), Stale Liavik Solberg (percussion).
  • SET 8:全員でエンディング。

エド君のユニット。

 5月末に行われたポルトガルのイベントのダイジェスト版みたいな映像。
羽織袴姿の岡本希輔氏がいる。
10数年前だが、私もレゲエバンドの年越しライブで着物を着てベースを弾いたことがある。

 トゥープ親父ももう64歳か。
シャロン嬢がマイクを咥える場面があるが、そういうことはやってほしくない。

こういうのに出合うとほっとする。