Friday 28 February 2014

坂本美蘭, SEIDO, KO.DO.NA., 横滑ナナ, Borden, Baker, Bisson, Cain, Margolis, Norton, Koulendros, cati1972 improvisation, Shea, Pitsiokos, Johnson, Arago's Wheel


何気に美蘭姫のピアノがよかったりする。
ときどき入る足弾きトイピアノなんかも実にいい感じ。


上の続き、第2部ということか。
こちらは美蘭姫のいつもの大正琴セット。
美蘭姫の声に慣れてきたら、なかなか面白いということに気づいてきた。


チェロのTJことタイラー君に、左のギターがライアン君で、右のギターがマーク君。
もう少しでコルサ状態だったのに……。


どの音がパトリック君でどの音がクリストス君なのかよくわからない。
それに引き替え、ヴァイオリンのアル君とリードのスティーヴ君は実にわかりやすい。


とりあえず彼らの演奏を見逃すわけにはいかない。



今一番注目しているアルト奏者がクリス君なので、とりあえず度々出てくると思う。
ドラムのケヴィン君もなかなかいい。


エクスペリメンタルな3人組。
楽器ではないものばかりを使っているもよう。

Thursday 27 February 2014

Turner, Wachsmann, Lee, Lytton, Schlippenbach, Parker, Lovens, EFT, By Zero, Kolesov, Watt


今年70歳になるウガンダ生まれのフィリップ親父と2つ年下のロジャー親父のデュオ。
フィリップ親父の bead records には若い頃けっこう世話になった。
特に、bead 2 の Chamberpot はとにかくよく聴いた。
カバが大口開けてるジャケットも最高だったし……。


オクキョン嬢とポール親父のかなり高得点なデュオ。


往年のトリオふたたび……。
って、ときどきやってるかな?


イド君率いるイスラエルチーム EFT は Electro Free Trio の略。
なかなか高品質な演奏ですばらしい。


フリージャズ系の若手ロシアチーム。
本来はギターのフョードル君がいるのだが、この日は代わりにキーボードのイゴール君が参加しているもよう。


静謐なる循環呼吸奏法合戦。
ときどき休んだりよだれを拭いたりする。
それにしても、いかにも高そうなバスクラだ。

Tuesday 25 February 2014

Moebius' Dogs, Walter, Pitsiokos, Duarte, Dionísio, Halvorson, Millions, Molt, Bristol, Bastard, Key West,


これで6回目。


前髪ウィーゼル君42歳とクリス君24歳のデュオ。
やはりこのふたりはすごい! というか、すご過ぎる!
それにやはりウィーゼル君の前髪はすごい! というか、すご過ぎる!
とにかく最後まで目が離せない。


パウロ君とジル君のポルトガルチーム。
ジル君は危険臭がプンプン漂っていて、歌い出すとすごく五月蠅くなるが、ここでは歌わないので安心。


危険度ではジル君など屁でもないケニー親父。
前半は真面目に音楽をやっていたのだが、後半、危険仲間のラット君が入ってきたあたりから本領発揮となる。
メアリー女史の目の前でなにするものぞ……。
と思いきや、メアリー女史は一貫してジャジーな演奏。
流石鍛えられとるな。


この時代、この画質はなんとしたことか……。
一瞬40年前かと思える。

Monday 24 February 2014

橋本, 吉本, リューセイオー, レンカ, 菖蒲谷, Knalpot Dub, Frith, Dunkelman, Didkovsky, Drury, Lytle, Parkins, Swell, Walter




キャスケット帽インプロヴァイザーの吉本裕美子女史がいる。



初めて Dub Trio を見たときの衝撃を思い出した。
俺にベース弾かせろ!と言いたくなった。
これならミキサーでもいいかな……。
とにかく気持ちいい!
まあ、とりあえず、ダブバンドはまたいつかやりたいと思っている。


ナヴァ嬢とフレッド親父のデュオ。


ヘヴィメタくずれ風ギタリストのニック君と前髪ウィーゼル君の共演。
ウィーゼル君の前髪は相変わらずだが、少しすっきりしたような気がする。
こうして遠目でウィーゼル君を見ているとなんとなく鬼平に似ていることに気づき不愉快になる。

Saturday 22 February 2014

白石民夫, Swim This, Ettrick, Tralten Eller Utpult, Barrett, Crespo, Lazic, Maras, Voutchkova, Thieke


白石民夫さんのいつものやつ……。
例によって全部で5本ある。


ヘヴィメタくずれ風ギタリストのニック君がいるバンド。
ニック君はこのバンドではテーブルトップギターにしているもよう。


それぞれがサックスとドラムをやるデュオ。
ツインドラムになったりツインサックスになったりもする。
終始元気のいい演奏で、これはこれで気持ちいいかも。


油断していたらけっこうはまってしまった……と思っていたらけっこうよかったということに気づかされた。
何気にギターの音がよかったりする。
ハイハットがちょっと変、というか面白いかも。


よく見たらベースのアンディ君は左利きだった。
何かが足りないと思えてくる。


なんかすごい。


久しぶりに麗しのソバージュ・ヴァイオリン、ビリアナ嬢。

Streifenjunko, Jernberg, Kanasevich, Egg, Eggs, Apartment Music 23


去年の8月に SuperDeluxe で行われたノルウェーの即興系レーベル sofa の映像が載っていた。
ノルウェーの若手デュオだが、いやー、すごい! すばらし過ぎる!
見ているうちにだんだんはまっていってしまう。
こういうのを見ると俄然やる気が出てくる。


同じライブのヴォイス・パフォーマー、ソフィア女史。
エチオピア生まれで北欧で活動中とのこと。
声帯模写に似ているとちらり思う。


完璧なのに笑えるのがすごいグレブ君。
しかも、カメラ3台で撮っていると思われる。
実は1台で3回撮っている……というのだったらもっとすごいけどてn。
途中、ちらり出てくるホットサンドがなんかおいしそう。


まあ、いつもどおりわけわかんない感じがいい感じ……。
それにしても、なにもカメラの目の前でシンバルをバシバシすることないのに……。





ハル親父の Apartment Music の23回目から……。

Friday 21 February 2014

Moebius' Dogs, Liedwart, K.-H., Existence Habit, Le Cowboy, Parkins, Rosenbaum, Greve, Vítková, Perkis, Ingalls, Ingal, Kreith


これで5回目。


静謐感漂う演奏。


ルーパーはもちろん、ディレイも使い方を誤ると五月蠅くなるので注意が必要。


まあ、これはこれで面白く見たけど……。
でも、飽きてきた。


クラリネットのノイズ音とハルモニウムがなかなかいい感じ。


このチャンネルの映像はいつもこんな具合になっている。
エフェクトをかけたりして手間がかかっていて、本人はいい加減だと思っているのだろうが、いい加減にしてほしい。
しかも肝心のルツィエ嬢がほとんど映っておらんではないか……。

Thursday 20 February 2014

Capece, Almeida, van Wijck, cati1972 improvisation, ryutakwbt, Gunk, 向井千惠, 宮本隆, Bennink, Cymerman, Hoffman, Chase



とにかく穴に突っ込むのが大好きなアルゼンチンのルシオ君。


これはいいね!
高得点で優勝!
特にオランダ人ドラマーのフリーゾ君がいい。
ただ、マレットってイマイチ好きになれないのだが……。
まあでも、ゴングがあるから仕方ないか。


かれらは間違いなくいつも面白い。


スネアの上でビンとかペットボトルとかなんやかな……。


音は面白いけど何をやっているのかイマイチわからない。


大阪に帰ってしまった女王向井さん。
髪型ちょっと変わったかな?


私もときどきこれをやるけど、激しくやっているときに家人に見つかってひんしゅくを買ったことがある。



エフェクター使いのクラリネット奏者エレミヤ君のチーム。
メンバーもいい人を選んだし、かなりいい感じだと思う。
でも、偉そうにメンバーに指示を出したりするのでちょっと気に入らない。

Wednesday 19 February 2014

Gunjogacrayon, Tiptoe Company, killer BOB, Pitsiokos, Gray, Niggenkemper, Branca, Magliocchi, 三途

グンジョーの最新ライブがあったのでなによりもまずこれを……。
けっこう久しぶりのような気がするけど……。
んー、やはりいいね!

出だしのギターが気持ち悪くていい。
ちょっと三途の鬼平みたいだとちらり思う。

なんとなくいい感じという感じ。
途中ちょっとあきてきたけど……。

やはりクリス君たちはいい。
前髪がまたちょっと伸びてきたみたい。
デヴィン君なかなかいいかも。

グレン小父65歳の映像が3本あった。
彼は何を考えているのかまったくもってわからないわけだが、実に気持ち悪くて実に気持ちいい。
ちなみに、若かりし頃のグレン君のすごい映像もあったので……。

50年前のスキーヤーみたいだとちらり思う。

目立たないように隅っこに置いておく。
音のバランスがダメだったと思う。
それにヴァイオリンの音も弱々しくて全然ダメ。
そしてなにより、鬼平がいつもどおりくだらないことをつべこべ言っているのがダメ!
ヤツの声はほとんど聞こえなくていいのだが……。

Sunday 16 February 2014

狩俣, KO.DO.NA, 直江, ヒロイ, 吉本, 細田, 三角, ノブナガ, 高橋, 永田, Heidrun Schramm, Henkel, Klein, Erel, Wiese, Huber, Gogol, Pohl

キャスケット帽インプロヴァイザー吉本裕美子女史がいる。
高橋誼さんの追悼ライブとのこと。

ノブナガ氏のドラムソロは初めて見るかもしれない。

もしかして高橋誼さんの音とのコラボなのかな?

小さな映画館のような会場。
何気にアディダスが可愛い。

Quiet Cue のライブが3本載っていた。
やはりどれもいい感じ。

Friday 14 February 2014

Moebius' Dogs, monofog, Attila, Cymerman, Dvory, Dry Ice Orchestra, Richard, ethel dare

んー、またしても……。

ドーラ君がゲスト参加している、なんとなくハンガリーっぽいと思える演奏。
最後、ドーラ君がアルトを咥えながらメンバー紹介をする。

エレミヤ君、なかなかいいね!
エフェクターの使い方も上手だし。
でもちょっとあれやこれやと繁雑な感じもしないでもない。

ドローン系の朗読系。
上でドローンで下で朗読。
というか、ドローン空間で朗読ってことか。
菊も三途も一応ドローン系の朗読系と言えなくもないと思えなくもない。

ドライアイスとはうまいことを考えるものだ。

詳細はよくわからないがプリペアード用品がたくさんあって面白く見た。
たぶん演奏はジャン君自身と思われる。
ジェット機の音と飛行機雲はアクロバット飛行の訓練と思われる。
松島基地のブルーインパルスだとハート型を書いたりする……。

まあまあいい感じ。

Thursday 13 February 2014

Multiple Tap 出演者たち

2月22日からロンドンの cafe OTO で開催される Multiple Tap のための紹介映像があった。

Ackley, Adams, Dunkelman, Lasqo, Leonard, McDonas, Busse, Laubrock, Peck, Rainey, Pulverize The Sound, Sweet Banditry, Anderson, Mendoza

ナヴァ嬢が参加しているいい感じのライブ。

ダン君のチューバがちょっと大きいような気がするけど、バスとかコントラバスとかなのかな?
バスとかだともっと大きいのかな?

 七面倒くさい曲だが、まあでもいい感じかな。
ベースのティム君はやはりヒップでいい。

ギターのブランドン君がドリスカのノイズさんみたいだとちらり思う。
何気にドラムのケヴィン君がいい感じ。


エヴァ嬢が大きいのかロン君が小さいのかどっちもか……。

Wednesday 12 February 2014

Together!, Metro 3, Лес, Der Finger, Kolar,

ひどすぎて気になる。

前にも紹介したいかにも露西亜っぽい感じの露西亜のユニット。
露西亜っぽかったり露西亜っぽくなかったり、あっちいったりこっちきたりだけど、全体的にはいい感じ。
コンスタンチン君がトランペットをケースにしまって終わるところなど、流石。
バロウズ100歳の誕生日を祝うライブとのこと。

そのコンスタンチン君が参加している、同じライブでの別のユニット。
前でうずくまっているふたりが Лес なのかな?
この感じはけっこう好きだけど、ちょっとこぢんまりとし過ぎているきらいがある。
もっとはじけた方がいいのではと思う。
アントン君のベースがまあまあいい感じ。

そのアントン君とは別人の、いかにも露西亜人っぽいアントン君の同じライブでの演奏。
自分ではしたことはないが、リヴァーブのかかったベースの音ってけっこう好き。
全体的にはイマイチの感。
エフゲニア嬢は、ドラム、アルト、ヴォイスと多彩だが、もう少し修行が必要だ。

ワニ口ってなぜか惹かれる。

Monday 10 February 2014

Merzbau, Courtis, Canatheviphth, Krotevich, Dahlgren, Jones, Turner, Suzuki

アンラ君ってこんなことしてたっけ?

車の中でクラリネットやヴァイオリンの練習をしたことはあるが、さすがにバスクラはなかった。

ドミトリー君のクールなソロ。

すごいなぁ。
ヨーロッパではこういう若い人がどんどん出てきてるんだろうなぁ。

22年前の映像と思われる。
確かにこの頃ってベレー帽が流行ってたと思う。
ジョー君の帽子はなんか学帽みたいにも見える。

昭男君とロジャー君の旧グッゲンハイム邸での1年前のデュオ。
1st Set はそれぞれのソロ。

Thursday 6 February 2014

Courvoisier, Spanos, Mori, Ernst, Ryu, Knight, Jin

PCを操作しているところを見ても面白くもなんともないし、顔が青白く照らされるので気持ち悪い。
他にメンバーがいるからまだいいけど、ソロだとちょっと見てられない。

大好きな dotolim の映像がアップされていた。

Wednesday 5 February 2014

Egg, Eggs, Meginsky, Gelineau, Leetmaa, mwchins, Wicked Rot, Markvart, Ibadullayev, Kwapisiński, Kasperek, Ensemble 56, Toth

ずっと前から野外で録音したいと思っているのだが……。

これいいね!

Ensemble 56 のアルトはアッティラ君だが、ここではミロ君が吹いている。
いかにもフリージャズという感じでちょっと飽きてくるかな。

Tuesday 4 February 2014

Moebius' Dogs, Kaul, Canned Fit, 山㟁, 森, 橋本, Maresuke, 山田, dream scum true, Parker, Russsell, Edwards

何を考えているのか本当にまったくわからない。
1/21に載せた映像が消されて新たにアップされたので1/28に載せたところまた消されてさらにまた新たにアップされた。
こうなったらとことん追求してやる。

同じようなライブを前にも見たような気がするけど……。

実験女子のクリスティーヌ嬢。

また山㟁氏と稀輔氏が一緒だ。

はじめ、今回は載せないでおこうと思ったのだが、後半になってマリコさんが真面目に足弾きしているので、載せることにした。
そして、いつも言っていることだが、マリコさんをスカム呼ばわりするのは本当にやめた方がいいと思う。

 英吉利重鎮トリオの演奏がフルに載っていた。
ベース・ジョン君の3弦が切れる。
ウッドベースのネックが折れるのは見たことあるが、3弦が切れるのは初めて見た。
ギター・ジョン君のTシャツに築地って書いてある。

Monday 3 February 2014

Coelacanth, 臼井康浩, 渓, 佐藤正治, Egg, Eggs, 牛乳花火, Client/Server: Q,

演奏もシーラカンスって感じ。

ちょっと時間が短すぎると思うけど……。

相変わらずだなぁ……。
まあ、好きだけど……。

日本人にはすこぶる厳しいけど、これは厳しくするまでもないという感じ。

Sunn O))) みたいに始まる。
この人たち家族だったら最高だと思うけど。
父さん、母さん、一人娘、みたいな……。