Thursday 31 July 2014

山下, Lytle, Maoz, Drury, Kimura, Schlicht, Nicols, Zabelka, Russell


山下氏のエレキギターソロ。


最近結成したノイズバンド「非知ノ知」はまさにこれと同じ編成。
でもサウンドはひたすら爆音ノイズだけど……。


けっこうアカデミックチックな女性陣が参加した、なかなかいい感じのカルテット。


3Pで張り切るジョン君。
ミア、マギー、両女史もけっこうノリノリ!

Wednesday 30 July 2014

Idumi Moving sessions Special, The Tokyo Improvisers Orchestra


Tokyo Improvisers Orchestra のメンバーとダンサーのセッション。
前半はミュージシャン15分、ダンサー15分とそれぞれライブをして、後半は、向井千惠さんのワークショップのようにくじ引きで組み合わせを決めたセッションが10分ずつ行われる。
臼井氏と山𡶜氏のデュオがなかなかいい感じ。



Tokyo Improvisers Orchestra の大阪編と名古屋編。
演奏中にコンダクターが変わっていく。
まあ、とりあえず、それほど興味の湧くものではないような気がする。

Tuesday 29 July 2014

Moebius' Dogs, Beresford, Lowther, Feichtmair, IMA, P.A. Jorge & The Free Jazz Company, 西原, 藤田, 大野


約1カ月ぶりの Moebius' Dogs。
しばらくアップされなかったのでちょっと心配だったのだが、何事もなかったようでよかった。


ヘンリー君とターニャ嬢がけっこうジャジーチックなのに、けっこうそうではないスティーブ親父がすごくいい。


ジーニー嬢とナヴァ嬢のデュオユニット。
美人ふたりなのにこんな映像じゃ駄目じゃないか!と、怒り心頭に発する。


このユニットはリーダーのパウロ君以外がいつもいい感じ。


西原氏の個展でのライブ。
動いているオブジェも映像も音も全部作品ということのようだ。
あの映像の感じ、なにかの雑誌の表紙に似ているが、なんだったか忘れた。

Monday 28 July 2014

Fukuda, Turner, Rechtern, Orbis, ЛСЕ, Изразец, Enochian Call Girls, Fraser, Gorfinkel


キュートなヴァイオリン奏者、賢子(サトコ)嬢は今年33歳なのにとにかく可愛すぎる!
それに引き替え、ロジャー親父68歳のなんと凶悪なことか……。
サックスは墺太利人インプロヴァイザー、マリオ君72歳。


はじめは中途半端な気がしないでもないと思っていたが、次第に、これはこれでいいと思えなくもないと思えてきた。


ドラマーがいないのが残念でならないと言えなくもない。


まさかの出だしで意表を突かれる。
3人のキャラがバラバラなのがいい。
ベーシストがギタリストのことをどう思っているのか気になるところ……。


チープさ加減とディレイ飛ばしの具合が、なんとも不思議な感じがして、けっこういいかもしれない。


いろんな装置が出てくるのでそれ自体は興味深い。

Wednesday 23 July 2014

Mopomoso Nonet, Russell, Lash, Constanzo


一糸乱れぬノネットという感じがして深い感銘を受ける。
ヴォイスのマギー女史が意味不明な妖しい動きをしたりする。


ジョン君とドミニク君の秀逸なデュオ。


これ系はもちろん興味はあるのだが、もともと機械が苦手なので、面倒くさいという感じがはじめに出てきてしまう。

Tuesday 22 July 2014

Guazzaloca, Lauro, Zabelka, Thompson, Wrest Trio, Thanos Chrysakis Sextet


ピアノをガンガン弾かれると五月蠅くてしょうがないけど、こういうのは好き。


墺太利人ヴァイオリン奏者ミア女史、仏蘭西人アルト奏者オードリー女史、英吉利人ギター奏者ダニエル君という、優勝間違いなしのトリオ。


お馴染みジャック親父にベースのエヴァン君とパーカッションのベン君というかなりいけてるトリオユニット。


金メダル!

Friday 18 July 2014

Jin, Magee, Green, Fowler-Roy, Chremos, Darrup, Northover, Tejero


大好きな dotolim から。
acoustic hard drives って、いったいどうなっているのだろう?



街頭フリージャズ。
フリージャズとしてはけっこうまあまあ。


ギターのザカリー君がすごくいい感じ。
もっとアップで撮ってほしかったが、ダンサーとかいると必ずこうだ……。
ダンサーのカラフルパンツを見ているとドリスカの泉山さんを思い出す。


エイドリアン君とリカルド君のいい感じのアルトデュオ。
いい感じだったのに、後半イマイチになる。

Wednesday 16 July 2014

Bang, Choi, Quinteros, Nort, Eramo, Rey, Singh, Wissel, Nies


パンツにシャツ?
……と思ったら、どうやらショートパンツをはいているもよう。
まあ、パンツには違いないが……。
とりあえず、大好きな dotolim から。


セシリア女史のまあまあな感じのチェロソロ。
演奏の後、拍手をもらっているときのセシリア女史がとてもキュート。


かなりの高得点間違いなしの、ダグ君とアレッサンドラ嬢のデュオ。


見違えるほどすっきりしたヘクター君と、相変わらずむさ苦しいリシン君の、とにかくミニマルすぎるすごいデュオ。
ほとんど音が聞こえないのでヘッドホンで聞くといいかもしれない。
リシン君はほとんどトロンボーンを吹かない。


ゲオルク君とジョーカー君のけっこういい感じのデュオ。

Tuesday 15 July 2014

Philadelphy, Osgood, Halle, Solborg, Skjødt, Grave Shit, Bertucci


ところどころよくてところどころ駄目という感じでいったいぜんたいどっちなのかよくわからないという感じ。


同じイベントから……。
こちらもまあ微妙といえば微妙。


なんだろう、このどうしようもない感じ、すごくいい!


これはいい! 最高!
ミニの横縞ワンピースが最高!
横縞(よこじま)好きにはたまらない!
このサイトは「よこしま(邪)な天使」。
もちろん音もかなり興味深い。
リー嬢、ありがとう!


もちろんいいけど、リー嬢の後だと影は薄い。

Monday 14 July 2014

DunkelpeK, Kjærgaard, Westergaard, Osgood, Core Anode, Naoe, Sakamoto





ナヴァ嬢とジェイコブ君のデュオユニット。
全体的にいい感じなのだが、ジェイコブ君がコードとかメロディーとかを弾くときがあるので、そこはかなり減点。


ここではめずらしいピアノトリオ。
ジャジージャジーだがとても質感のいいデンマークチーム。


とにかく五月蠅いだけだが、ミーハーは大喜びする顔ぶれ。
でも、サチコ嬢はすてき!


檜原村へはとにかく一度は行ってみたいと思っていた。

Friday 11 July 2014

Djll, Ingalls, Perkis, Bruckmann, Heule, Kakarala, Vasilj, Chase, Anderson, Hoffman


とにかく大人な感じがすごくいい感じ。


ぜんぜん大人じゃない感じがちょっといい感じ。


すっかりお馴染みとなったドラムのブライアン君とギターのロン君。
今回はベースのリチャード君を迎えてのライブだが、内容はけっこうイマイチ。
ブライアン君は髪を切ったようだが、ちょっと中途半端な感じがする。
もっと潔くばっさりとやった方がよかったと思う。


大好きなクリス君の、めずらしくジャジーチックな演奏。
とにかくクリス君のアルトは気持ちよすぎる。

Thursday 10 July 2014

Carey, Chen, Yeh


愛しのオードリー嬢、昨年10月の映像。
危うく見逃すところだった。
だいぶ髪が長くなったもよう。
冒頭、ミニのワンピースで足を開くので、早々に悩殺されてしまう。


大好きなスペンサー君の久しぶりのソロ。
これは完全に見逃していた。
かなり髪が長くなったもよう。

Wednesday 9 July 2014

Lindsay, Nilssen-Love, Duch, Moore, Gustafsson



お馴染み12弦ギターをかき鳴らすアート親父と、気鋭のドラマーポール君のデュオ。
弦が11本かどうかはわからないが、けっこういい音がしているアート親父のギター。


基本的にドローン。


サーストン君とマッツ君のかなり見応えのあるデュオ。

Monday 7 July 2014

Marzan, Bull, Russell, Portfolio Improvisers, Glick-Rieman, Day, breath TRIPLE sea TRIO birds, Yoshida, Chase, Anderson


常連の mopomoso から届いた、主宰者ジョン親父も参加しているとても興味深いギターのトリオ。


いかにも英吉利人という感じのする面々による、優勝間違いなしのかなりいい感じのセプテット。


サンフランシスコベースのマルチ奏者エリック君52歳、リッチモンドベースの自作楽器奏者ブライアン君35歳。
楽器のわりにはちょっと飽きてくるような気がしないでもないと言えなくもない。


ヴォイス2人、ホーン3人、ストリング3人という編成のまあまあ面白いオクテット。


ニューヨーク在住のサックス奏者、野乃子嬢のなかなかいい感じのトリオ。
アルトといえば「モモ de ミュート」だが、本人が思っているほどのインパクトはない。
ときどきここに登場するドラムのブライアン君は、いつも気持ちがいい。
ギターのロン君は、以前ブライアン君と一緒だったときはベースだった。

Wednesday 2 July 2014

Lukoszevieze, Masing


ズビグニエフ君とチェロのアントン君とのコラボだった nerve cell_0 だが、肝心のズビグニエフ君が昨年死んでしまったので、アントン君1人でのライブ、ということかな。


ヴィシャス・サーカスのエロ嬢はエストニア出身のインプロヴァイザー。
鬢椿bintsubaki で割れたシンバルを擦っていたのを思い出した。

Tuesday 1 July 2014

Ellerhusen Holm, Arntzen, Stackenäs, ISSUE Tectonics Highlights, Palestine, Ratkje, Gilje


リードのクラウス君とベースのロジャー君はノルウェー、ギターのダービド君はスウェーデンという、いかにも北欧という感じのトリオ。


何気なく見ていたら、なんだこれは!という感じでびっくりした。
それぞれをちゃんと見たい。


シャルルマーニュ爺の教会でのオルガン演奏。
ぬいぐるみはないが眠っている人はいた。


後ろの映像がなんかすごい感じ。