Tuesday 30 December 2014

Parker, Tilbury, Prévost, Kamura, O'Sullivan, Russell, Minton, Lowther, Fukuda, 豊住


大好きな AMM にエヴァン君が参加したライブ。
AMM といってもジョン君とエディ君だが……。
……というか、これ自体 AMM か。
AMM が始まったのが1965年だから、来年は50周年ということになる。
とりあえず、今年一番聞いたのが AMM だったような気がする。


ヴォイスのアツコ嬢、ギターのジェームス君、御大エディ君のトリオ。
こんなところに水玉消防団のアツコ嬢がいる……。


ジョン君の還暦祝いライブのフィル君とのデュオ。
フィル君がグレーゴル・ザムザにしか見えなくなってしまった。


同じくジョン君の還暦祝いライブから、トランペットのヘンリー君とヴァイオリンのサトコ嬢とのトリオ。
サトコ嬢がすごい格好をしていてびっくりする。
組原氏の女装のようにも見えなくもないと思えなくもない。


昨年ジョン君が来日したときの豊住氏とのデュオ。

Monday 29 December 2014

Sonic Vigil 8, Dimuzio, Hammer, Potts, Strong, Junter, Esseiva


アイルランド、コーク市の聖アン教会で行われたとても素敵なセッション。
かなり興味深いイベント。


エレクトロニクスのトーマス君、テープのジョセフ君、ギターのリック君の LAFMS なトリオ。
もちろん優勝!


ジェームス君のまあまあいい感じの自作楽器ソロ。
ジェームス君、なんかの映画のだれかに似ているのだが、まったく思い出せない。
戦争映画だったような気もするが……。


フレデリック君のけっこう面白い小物演奏。
はじめはちょっと汚いが、それなりに手間がかかっているもよう。
でもサウンド自体はイマイチかもしれない。


キコ君の自作楽器ソロ。
バネとモーターとウッドって感じ。

Friday 26 December 2014

çatı1972 improvisation, Riddell, Stavseng, Rohrer, Mattos, Panda


çatı1972 improvisation のグルカン君とハリツ君のデュオバージョン。
何かの工場であることは一目瞭然。


グレゴール君とトルン嬢のドローンチェロデュオ。
レンガ造りの狭苦しい場所での演奏。


レベッカとソプラノサックスのトーマス君、チェロのマルシオ君、パーカッションのアントニオ君のとても素晴らしいトリオ。
2006年のライブ。


その時のマルシオ君のチェロソロ。

Thursday 25 December 2014

Blake, Halvorson, Pluta, La Morte Young, Tripping Landlocked Infidels



ギターのメアリー女史、ソプラノのダニエル君、エレクトロニクスのサム君のトリオ。
なんとなく不思議な感じを覚える演奏。


まぎらわしい名前のフランスのドローン集団ラ・モルテ・ヤング。
この前もそうだったが、何かが足りないような気がする。


フリッツ君とケヴィン君のパーカッションデュオ Tripping Landlocked Infidels。
けっこう楽しめる。

Wednesday 24 December 2014

Russell, Moore, Parker, Edwards, 坂田, Stadhouders, Field, Nequam Sonitus, 電流クラブ


この前のジョン君還暦祝いライブのサーストン君とのデュオがフルで載っていた。
こうして見ると悪くない。


そして、その日の別ユニットでの演奏。
エヴァン君は70歳だし、ベースのジョン君だって61歳。
みんな年取ったなぁ……と、つくづく思う。


御大坂田氏、ギターのヤスパー君、ドラムのニコラス君のトリオ。
Heavy on the Bus の2人がなかなかいい感じ。
御大の「斎太郎節」だが、まあご愛嬌ということで……。


オルガンのドローンや不協和音は、もうそれだけで優勝!みたいな感じがある。
オルガンを破壊し、燃やして、消化器で消すというパフォーマンスで終わる。
どう見ても室内だと思うのだが、こんなことして大丈夫なのだろうか。


前半のガラスを引っ掻くような音が、大好きなオランダの変態アーティスト、レイモン・ダイクストラの音に似ていて、けっこうドキッとさせられた。
これってマイタさん?
フォークを使っているのでたぶんそうだと思う。

Tuesday 23 December 2014

白石, Collins, Gonzalez,.Devaux, Poll,.Semenova, Hrafnsdottir,.Rosmalen,.Fox, Krivel,.Alonso




白石民夫氏とドラムのルーカス君のデュオ。
ライブだと思ったら違った。




たまにはこれ系のフリー・インプロヴィゼーションもいいかもしれない。

Monday 22 December 2014

Russell, Moore, Castrillo, Vilanova, Nakatani, Kane, Jurkiewicz, 小野


今年何度かあったジョン君とサーストン君のデュオ。
ジョン君の還暦祝いライブだが、この演奏自体はそれほどでもない。


ラップトップのフアン君とサックスのマルク君のとても素敵なデュオ。


陶芸家或いは武道家風パーカッショニスト中谷氏、サックス・フルートのボニー姫、ヴィオラのヴェロニカ嬢の、ちょっとアンバランス感の否めないトリオ。


我が友、小野くんの初青森ソロ。
相変わらず足の動きは理解不能だが、音はかっこいい。

Sunday 21 December 2014

Loriot, Pitsiokos, Niggenkemper, Ali, Burtinovic

ブルックリンの Ditmas Park で開催されるイベント「1+2+3」は「ソロ・デュオ・トリオ」という意味。


すっかり大人っぽくなったフランツ君のかなり大人なヴィオラソロ。
優勝間違いなし!


大好きなクリス君のいつもとちょっと違う感じのアルトソロ。


パスカル君とシーン君の小技付コントラバスデュオ。


アコーディオンのアート君、クラリネットのミゲル君、ベースのニコラス君のトリオ。


クリス君と3人のコントラベーシストたち。
これはなぜかカルテット。

Saturday 20 December 2014

Toyozumi, coletivo Abaetetuba, Iwana, Doneda, Ninh, 多田, 曽我, 大森, Araim, Fontaine, Key, Lepore, Grieco, Fetveit, Tavil


1年前のライブだが、サンパウロの日本館で行われた、豊住氏と coletivo Abaetetuba のセッション。
日本人が胡弓でブラジル人が三味線ってわけわからん。
ロドリーゴ君は津軽三味線だけじゃなくて薩摩琵琶まで弾いている。
どれだけ日本が好きなんだ……。
演奏している後ろで外眺めなくてもいいと思うのだが……。
とりあえず、突っ込みどころ満載な映像。


ソプラノのミシェル君、パーカッションのレ・クアン君、舞踏の岩名氏というトリオ。
なかなか見応えのあるライブ。
見なくていいものまで見えるが……。


大昔 GAP だった多田氏と曽我氏の演奏で、大森氏が踊る。
当時買った GAP の LP はいまでも持っている。


マンドリン・ヴァイオリン・パーカッションのマジド君、バスクラのエリック君、エフェクトのロビー君による、なかなかいい感じのトリオ。


なんだろう、なにか惜しい気がする。

Friday 19 December 2014

Laundry Room Squelchers, Author & Punisher, La Morte Young, Mesa of the Lost Women, Junko, TLI Bizaare


久しぶりのラット親父の相変わらずな演奏。
ジョナサン君が坂本弘道氏のようなまねをしている。


トリスタン君とドローンマシーンのライブ。
なんか工場の機械みたい。


フランスのドローン集団、ラ・モルテ・ヤング。
まぎらわしい名前はいいとして、全体的に展開がちょっと早い気がするし、静かなときのクオリティに若干問題あり……。


Mesa of the Lost Women にジュンコ姫が参加したライブ。
サウンドは見た目ほどではない。


こういう連中ってどこの国にも必ずいる。

Thursday 18 December 2014

Minton, Chen, Lee, Wastell, Kerbaj, Möslang, Kahn, Key West


愛しのオードリー嬢とフィル親父のヴォイス合戦。
フィル親父の可愛い声を聞いたら、カフカ『変身』の2002年版映画のグレーゴル・ザムザの変身後の声を思いだした。


上のと同じけっこう大きな会場でのオクキョン嬢のソロ。
いい感じにノイジーな音がしている。
とにかく素晴らしい!


マーク君46歳のけっこうドローンな感じの独特なチェロソロ。


ベイルート出身のマゼン君のトランペットソロ。
けっこうドローン。


スイス人インプロヴァイザーのノルベルト君とスイスで活動中の亜米利加人ドラマー、ジェイソン君の、なかなかいい仕事してる感じのデュオ。


ドラムの音がなんかすごく迫力のある音になってる。
会場がライブなのだろうか、それともフィードバックだろうか……。
どっちも?

Tuesday 16 December 2014

çatı1972 improvisation, Ewen, Pek, Parker, Pearce, Foussat, Marty



久しぶりの çatı1972 improvisation のカルテットバージョン。
相変わらず予想外な展開。


サンディ嬢とヤコブ君のニートップギターデュオ。
小技合戦がなかなか素敵。


チェロのテディ君とドラムのダニエル君のデュオ。


アナログシンセのジャン・マルク君とコントラバスのフレッド君のデュオ。

Monday 15 December 2014

Pitsiokos, Walter, Anderson, coletivo Abaetetuba, Horst Nonnenmacher, Eutalia de Carvalho, Gianfratti, Rohrer, Lönning, Stackenäs, Strid, Thorman, MCC


久しぶりにクリス君とウィーゼル君が一緒にやっている。
相変わらずすご過ぎる!
今回はギターのロン君も一緒。


パーカッションのアントニオ君、レベッカのトーマス君、三味線のロドリゴ君のトリオ coletivo Abaetetuba に、ベースのホルスト君とヴォイスのユータリア女史が参加したライブ。


その coletivo Abaetetuba のアントニオ君とトーマス君のデュオ。


油断していたらけっこう面白かった。


なかなかダークでいい感じのドローン。

Friday 12 December 2014

Kaiku Duo, Andean, Tunnel Ensemble, Merlo, McCowen


チェロのセルジオ君とサックスのマルク君の Kaiku Duo に、ジェームズ君が風船とかタンバリンとか小物で参加したライブ。


そのマルク君とライブエレクトロニクスのピーター君のデュオ。
マルク君が気持ちよさそうに鬚にマウスピースを擦り付けるが、意味がわからない。


仏蘭西から来たダヴィッド君のひたすらドローンなベース。


これもドローンといえばドローン。

Thursday 11 December 2014

Desprez, Niekrazsz, Vilanova, Evans, Pluta


ギターのジュリアン君とドラムのジョン君の、とてもスカッとするかなりいい感じのデュオ。
優勝間違いなし!


そのジュリアン君のこんな映像もあった。
見事としか言いようがない。


マーク君のエレクトロニクス付アルトソロ。
靴下でスイッチを押すのは靴でやるよりなんとなく汚く感じる。
では、裸足はどうかというと、実際に見ないとどう感じるかわからないが、なんとなく靴下の方がいいような気がする。


トランペットのピーター君とラップトップのサム君の、けっこう面白い音がするデュオ。

Wednesday 10 December 2014

Corsano, Rasmussen, Stiberg, Maranata, 姫野, Blacksberg, Epps, Fleisenberg


アルトのメッテ嬢とドラムのクリス君のとても素敵なデュオ。


ノルウェーのボルビトマグース、マラナタのダグ君による、いつもどおりの鋭いアルトソロ。
ときどきやるみたいだけど、右手でどこを押さえているのか気になる。


マラナタはここで取り上げたことがなかったのでちょっと紹介。
マラナタはサックスのダグ君とギターのジョン君のデュオ。
この映像は2010年に来日したときのライブ。
にせんねんもんだいのドラマーさやか嬢が参加している。


日本でもお馴染みのギタリスト、ミシェル君率いるダストブリーダーズに、ジュンコ姫が参加したライブ。
ギターが3人もいるのに、なんとなく音が薄い感じがする。


トロンボーンのダン君、トランペットのエルウッド君、ドラムのフランドリュー君の、金メダル間違いなしなトリオ。

Tuesday 9 December 2014

Vognsen, 山内, 及川, 小林, Walter, Buchanan, Adachi, Schick


デンマークのマルティン君はけっこう日本で活動しているもよう。


前半が山内氏のソロで、後半がギターの及川氏と小林氏とのトリオ。


教会オルガンとエレキギターのデュオははじめて見た。
演奏しているところは観客からは見えないようだ。
こんなに仰々しいのにサウンド的にはイマイチという感じがしないでもない。


サウンドアーティストの足立氏とイグナツ君による、なかなか独逸っぽい感じのデュオ。

Monday 8 December 2014

Talmor, Goudaroulis, Amaro, Trilla, Gibson, (In) The Abyssity Of The Grounds, Wright, Darrup, Strong, Anderson, Chase, Hoffman


サックスのオハデ君がフェンダーローズでプレイ。


サックスのエド君とドラムのヴァスコ君のデュオ。


どういう連中なのかいまいちよくわからないが、なかなかいい感じ。


久しぶりのジャック親父が、ギターのザカリー君と自作楽器のジェームス君とのトリオで演奏。


最近けっこう売り出し中のドラマー、ブライアン君が、ギターのロン君とベースのリチャード君とのトリオで演奏。

Thursday 4 December 2014

Ensemble Mambo Varése, Shershenkov, Luchansky, Ershov


最近お気に入りの Ensemble Mambo Varése。
今回は9人編成の、とても気分がすっきりする演奏。


エレクトロニクスのボリス君、アルトのウラジミール君、シンセのミハイル君の、けっこう微妙な感じのトリオ。

Wednesday 3 December 2014

Gunjogacrayon, Pip, Ullén, Heney, Lee


久々、グンジョーガクレヨンのライブ。
といっても、グンジョーは組原氏と前田氏の二人だけで、それにチェロの入間川氏、トランペットの石川氏、トロンボーンの中尾氏が参加したユニット。
組原氏がまた女装している。
しかも、珍しく椅子に座って演奏している。


ギターのフレドリック君とトランペットのトルステイン君のノルウェーチームによる、とても素敵な演奏。


ピアノのリサ嬢、ベースのニナ嬢、チェロのオクキョン嬢というトリオの、素晴らしすぎる演奏。
カメラの位置はひどいが、音は生々しくていい感じ。

Tuesday 2 December 2014

K.-H., Karaoulanis, Licht-ung, Nilssen-Love, O'Rourke, Marhaug


お馴染みギターのパトリック君とラップトップのアンドレアス君の、なんとなく DADA っぽい感じのデュオ。


ヨハネス君の、これもなんとなく DADA っぽい感じのヴァイオリンソロ。


ドラムのポール君、ギターのジム君、エレクトロニクスのラッセ君の、なんかざわざわしてくる感じのトリオ。

Monday 1 December 2014

Schiller, Gud Er Kvinde, Dahl, Kaiku Duo


クリストフ君のスペネットとオブジェとエレクトロニクスによる緊張感満載なとても素敵なソロ。
観客にもその緊張感が伝わっているもよう。


アルトのヨハネス君とトロンボーンのマリア嬢のかなりインパクトのあるデュオ。
それにしてもマリア嬢のトロンボーン、すごい音しすぎ!


ダニエル嬢のこれもまたインパクトありすぎのソロ。
ソプラノ(ニーノかな?)サックスと、もう一つはなんだろう、エレキサックス? EWI?


チェロのセルジオ君とサックスのマルク君の、なぜか橋下川岸デュオ。

Sunday 30 November 2014

PAS Musique

クレジットがないので詳細はわからないがなかなかいい感じの演奏。



Saturday 29 November 2014

Hsu, Nakajima, Sandoval, Büttner, Jones, Ulher, Maggiore, Metzger, Maierhof

アナログとエレクトロニクスの融合チックなとても素敵な演奏ばかり……。



Friday 28 November 2014

Nuits du Beau Tas, Ensemble Mambo Varése, Key West trio


バリトンのモーリス君、ドラムのジェイソン君、ギターのリチャード君の、なかなかヘヴィでいい感じのトリオ。




サックスのノルベルト君、ギターのグルカン君、チェロのグルシャー嬢、ドラムのブラゲ君、ダンスのキャンス嬢という、最近よく見かけるようになったとても素敵なユニット。
メンバーはフルだと10人くらいになるみたい。


ドラムのランディー君、チェロのマーク君、サックスのブライアン君の、まあまあいい感じのトリオ。

Thursday 27 November 2014

O'Malley, McDonas, Chase, Stangl, K.-H., Tazreiter, Ilyukhin, Earth Tongues, Rust 2, Bergmark


スティーブン君のソロ。
フルセット見たい。


最近けっこうお気に入りのドラマー、ブライアン君と、ピアノのトーレン君のデュオ。
やはりブライアン君はいい!


古いエスプレッソメーカーとオーブンのジュリア嬢、ギターのブルクハルト君とパトリック君、オブジェのマキシム君による、超クールな演奏。


トランペットのジョー君、チューバのダン君、ドラムのカルロ君の、これもかなりクールな演奏。


ジャン君とベンジャミン君の、アナログとエレクトロニクスの融合チックな、けっこういい感じのノイズなデュオ。


ヨハネス君のなかなかいい音のする小物小技ソロ。

Tuesday 25 November 2014

Lee, Gabola, Rivière, Sirka, Fernandes, 木村, Fadensonnen, Pitsiokos, Sauter, Shea, Sullivan, F.E. Denning Descension Orchestra


オクキョン嬢の相変わらずアグレッシブなソロ。
暗すぎてチェロの表側はまったく見えない。


なんか徹夜で機械を修理している工場のおじさんのようにも見えるが、音はなかなかいい感じ。


スロバキアのボリス君、パーカッションのマルコス君、ダンスの由嬢の、けっこうドローンとした感じのトリオ。


PDとRDという2人のギタリストによる Fadensonnen が、アルトのクリス君やボルビトマグースのジム君などがゲスト参加したかっこよすぎるライブ。


ピアノの F.E. デニング君率いるコペンハーゲンベースのオーケストラ。
この感じのオーケストラはあまりなかったような気がする。

Saturday 22 November 2014

Lewis, Nelson, Foster, Gerstein, Ali, Hemmen, Welsh


ドン君によるベースとアナログシンセを使った小さなドローンオーケストラ。
とにかくひたすらドローン……。


マット君のなかなかエフェクターなテナーソロ。


サックスのマイケル君、トロンボーンのベン君、ベースのシーン君、ドラムのフリン君という、ここではちょくちょく登場する連中による素敵なカルテット。
それぞれいろんな小技を出してくるので見ていてけっこう楽しい。


ジョン君のよく頑張った感じのギターソロ。

Friday 21 November 2014

Parker, Evans, Evans, 吉本, 橋本, Ensemble Mambo Varése


トランペットのピーター君とバリトンのチャールズ君の2人のエヴァンス君と御大エヴァン君のなんとなく微笑ましいトリオ。


けっこう久しぶりの裕美子嬢、ドットエスの橋本氏とのデュオ。
ちょっと時間が短すぎる。



サックスのノルベルト君、ギターのグルカン君、ドラムのブラゲ君、ダンスのキャンス嬢という、お馴染みの連中のユニットの、この前のつづき。

Tuesday 18 November 2014

Chen, Fleisenberg, Frengel, Chuang, Weixler, Afterhours, Fork, Reyes, Marks


麗しのオードリー嬢、フランドリュー君とのデュオ。
暗すぎてオードリー嬢が全然見えない。


ギターのマイク君、ピアノのセ・リエン嬢、エレクトロニクスのアンドレアス君の、なかなかいい感じのトリオ。


油断していたら何気にけっこう面白かった。


アーサー君、アレハンドロ君、ミーシャ君の、なかなか面白いエクスペリメンタルなギタートリオ。


上のアレハンドロ君のアコギソロ。

Monday 17 November 2014

Natura Morta, BDM, Tafjord, Kleive, Winter Family


ものすごく久しぶりのヴィオラのフランツ君、すっかり大人っぽくなってる。
ベースのシーン君とドラムのカルロ君とのトリオでのとても素敵な演奏。


サックスのマイケル君、ドラムのデヴィッド君、パーカッションのベン君の、小技から大技、反則技まで、なかなか見応えのあるトリオ。


フレンチホルンのヒルデ嬢とドラムのアウドゥン君のノルウェー人デュオ。
ホルンでフリーというのはあまり見かけない。


やはりオルガンの入ったお涙頂戴系は好きだなとつくづく思う。

Saturday 15 November 2014

DDAA

1979年に結成された仏蘭西の人食いトリオ Déficit Des Années Antérieures の最新ライブ。
2人のジャン君とシルヴィ嬢の3人に敬意を表して……。







Friday 14 November 2014

QuAquA session

先月行われたジョン君主宰の QuAquA session から抜粋。





Thursday 13 November 2014

Lo, Werder, 林谷, Viegas, Magliocchi, Guazzaloca, Sordahl, Lopez, Chinese Fire Drill


大好きな dotolim から。


林谷氏の、ギターとラジオによるなかなかいい感じのソロ。


クラリネットのジョアン君、ドラムのマルチェロ君、ピアノのニコラス君の、オーソドックスでとても素敵なトリオ。


チェロのシャナ嬢とパーカッションのロバート君のなんとなく微妙な感じのデュオ。


なかなかいい感じのノイズ。
クラリネットのブライアン君がどんな音を出しているのか気になったが、けっきょくよくわからなかった。

Wednesday 12 November 2014

広瀬、康、山本, Lubelski, Barnes, Lipson, Nakatani, Nanna, Schoofs, Woods



テナーの広瀬氏、エレクトロニクスの康氏、ドラムの山本氏の、なかなかいい感じのトリオ。


サマラ嬢の素敵なヴァイオリンソロ。


ドラムのティム君とコントラバスのエヴァン君の、けっこうアヴァンギャルドなデュオ。



パーカッションの中谷氏、モジュラーシンセのジェイソン君、ヴォイスのアマンダ嬢、ベースのピーター君の、ものすごく官能的な演奏。

Tuesday 11 November 2014

Sorokin, K.-H., Rust, Kocher, Badrutt, Belorukov, Frith, Dunkelman, Miller, Kao, 森重, 木村


エレキギターのデニス君とアコギのパトリック君のデュオ。
とにかく金メダル間違いなし!


カナダ在住仏蘭西人ジャン君と亜米利加人ベンジャミン君のデュオのモスクワライブ。
なかなかノイジーで、エレクトロニクスとアナログの融合がけっこう面白い。


アコーディオンのジョナス君、アルトのイリア君、エレクトロニクスのガウデンツ君の、相変わらずすご過ぎる超クールな演奏。


ナヴァ嬢とフレッド君のデュオに2人のダンサーが入ったライブ。


森重氏と木村由女史の、映像的にすごく素敵なデュオ第2弾。
由女史がまたテーブルを足で蹴ったりするが、前回ほど乱暴ではない。

Monday 10 November 2014

Dark Horse, Chen, Great Waitress, Christmann, Gustafsson, Lovens, Lehn, Pony Payroll Bones, Petrini


久しぶり、麗しのオードリー嬢。
ヴォイスがますますすごい音になってきた。


ピアノのマグダ嬢、クラリネットのローラ嬢、アコーディオンのモニカ嬢という、最近よく見かけるようになったグレートウェイトレスというトリオ。
いつもながら緊張感あふれる素敵な演奏。


チェロのギュンター君72歳、ドラムのポール君65歳、シンセのトーマス君56歳という、ベテラン独逸チームにマッツ君50歳が参加した、なかなかいい感じのセッション。


このけっこうどうしようもない感じがなんかすごくいい感じ。


リコーダー奏者のアンナ嬢のコントラバスリコーダーソロ。

Sunday 9 November 2014

Gordoa, Ramanan, The Paulinus trio, Thomas, Watanabe

ジョン・ラッセル主宰の Mopomoso free improvisation night から、素晴らしい演奏をいくつか……。


Saturday 8 November 2014

Choi, Jin, Novello, Pascolo, Genetti, Chremos, Yassin, Sehnaoui, Prins, Van Bergen, 臼井



大好きな dotolim から新しいライブ映像がふたつ。


ヴォイスのキャロル嬢とダンスのアジミナ嬢のけっこういい感じのデュオ。
アジミナ嬢のパンツがすごく可愛い。



コントラバスのラエド君、ギターのシャリフ君、エレクトロニクスのゲルト君、リードのペーター君というカルテット。
暗すぎてよくわからないが、音はなかなか面白い。


臼井さんの、エフェクターを多用した笙のソロ。
臼井さんはまめな人なのでエフェクターの詳細がクレジットに書かれている。

Friday 7 November 2014

Metro 3, Borisov, Liedwart, Krebs, Belorukov, Götte, Ruffing


トランペットのコンスタンチン君、ギターのドミトリー君、ドラムのピーター君の3人が Metro 3 で、それにエレクトロニクスのアレクセイ君が参加したもの。
とにかくすごくいい感じ。


上のと同じ、モスクワで行われた Mikroton live 5 から。
自作楽器のアネット嬢、エレクトロニクスのカート君、お馴染みアルトのイリア君のとても素敵なトリオ。
アネット嬢の自作楽器みたいなのがなかなかよろしい。


そのアネット嬢のソロ。
音の処理がすごく上手。
これはけっこう優勝かも……。


マーチン君とエリック君の素晴らしすぎるデュオ。

Thursday 6 November 2014

Sunn O))), Thisquietarmy, Furudate, Subotnick


Sunn O))) の最新ライブがフルセットで出てる!
1時間56分50秒だって……。
とにかくすご過ぎる!


エリック君のジャパンツアーから、吉祥寺ワープでのライブをフルセットで……。


古館氏の最新ライブをこれまたフルセットで……。
けっこうすごい音がする。


モートン爺81歳のベリーナイスサウンド!

Wednesday 5 November 2014

Gaunt, Rosmalen, Jäderlund, Pett, Keune, Russell, Li, EFT


オーボエのヘレナ嬢、チェロのバート君、アルトのトマス君、ピアノのアント君の、ちょっとアカデミックチックなカルテット。
後半はちょっと五月蠅くて五月蠅い。


テナーのステファン君49歳とお馴染みジョン君のとても素敵なデュオ。
ジョン君がすごく久しぶりにエレキギターとエフェクターを使っているもよう。
ジョン君のヴォリュームをもう少し上げた方がいい。


中国の笙奏者リー嬢とジョン君のデュオ。
こちらはいつものアコギを使用。




ギターのイド君、ドラムのオフェル君、エレクトロニクスのダニエル君という、イスラエルのエレクトロ・フリー・トリオ、略して EFT。
久しぶりだと思ったら5月のライブだった。

Saturday 1 November 2014

入間川, Sister Iodine, Great Waitress, ヒグマ, 深谷, 風人, Soel


4月に行われた小山博人氏の追悼企画から、入間川氏のソロ。


一昨日も紹介したフランスのエクスペリメンタル・ロックバンド。
やはりいい感じ。


ピアノのマグダ嬢、クラリネットのローラ嬢、アコーディオンのモニカ嬢というトリオ、グレートウェイトレス。
なかなかドローンな感じがすごくいい感じ。


風人氏のヴォイスがノイジーでけっこういい感じ。


緊張感あふれる伯林のエレクトロ・アコースティック・カルテット。
けっこう優勝。

Thursday 30 October 2014

Sister Iodine, Music Désacra, Johansson, Loxbo, Nordlund


なかなかノイジーでいい感じの、フランスのエクスペリメンタル・ロックバンド。


まあ、とりあえず面白く見た。


ピアノのカリン嬢、ギターのフィン君、チェロのエマ嬢という、なかなか緊張感のあるスウェーデンのトリオ。


その、カリン嬢とフィン君の、かなりいい感じのデュオ。
二人ともまともには弾かない。

Wednesday 29 October 2014

Breil, Ellenbogen, Mambo Varése Ensemble, Haino, O'Malley


エレクトロニクスのフェルディナンド君とヴィオラのシャスタ女史のデュオ。
いいね、なんかいい!


サックスのノルベルト君、ギターのグルカン君、ドラムのブラゲ君、ダンスのキャンス嬢という、けっこう見かける連中のなかなかいい感じの演奏。


珍しく灰野さんとスティーブン君がデュオでやっている。


それでもってこちらはスティーブン君のソロ。
珍しくSGを使っているもよう。

Tuesday 28 October 2014

Marraffa, Gibson, Jäger, Ex, Szafirowski, Provan, El Zin, , Clinkman, Wildeman, Kirshner, Day, Butcher, Kannengeisser, Leahy


リード奏者はイタリアのエドアルド君とブラジルのエド君、リズム隊はオランダのリュック君とゲリー君という国籍混合カルテット。


上のユニットに、オーストラリアのトランペット奏者フェリシティ嬢、フィンランドのギタリスト、ミカエル君、そして、アナーキスト共和国のヴォイシスト、セブ君が参加した、国籍ハチャメチャ混合ユニット。
音もけっこうつかみどころのない感じ。


ギターのアンドリュー君、ベースのアルバート君、ドラムのジュリアン君という、見た目に反してけっこう渋い感じのトリオ。


この映像はいったいどうしたことだろう。
あえてこんなふうに撮っているのだろうか。
音はもちろんすごくいい感じ。

Monday 27 October 2014

Chuang, Klammer, Gründler, Nilssen-Love, Snekkestad, Stadhouders, Chinese Cookie Poets, Propan, Mambo Varése Ensemble


台湾生まれの音楽家セ・リエン嬢、ギターのアンドレアス君とセッポ君、ドラムのヨーゼフ君という、けっこうアカデミックチックな感じのカルテットによるエクスペリメンタルチックでアヴァンギャルドチックな感じの演奏。


昨日アップしたコペンハーゲンのジャズハウスでのライブ特集にはなかった組み合わせ。
ドラムのボール君、トランペットのトーベン君、ギターのヤスパー君というトリオ。
出だしからかっこいい。


そのジャズハウスの次の日のライブから、なかなかいい感じのブラジルのトリオ。
なんか気持ちいい。


イナ嬢とナタリ嬢の、プロパンというノルウェーのユニット。
なかなかいい感じの音。


こんな場所で演奏できたら最高ではないだろうか。

Sunday 26 October 2014

Live at Jazzhouse in Copenhagen, October 24th, 2014 as part of the Paal Nilssen-Love curated Actionjazz Festival

コペンハーゲンのジャズハウスでのライブから……。
素晴らしい演奏ばかりでうらやましくなる。







Saturday 25 October 2014

Speer, Grubbs, Yeh, Keszler, Pensado, Weller, Large Glass Bead Game, Könneman


ラジオと共振器でいい感じのノイズ。


大好きなスペンサー君が大好きなイーライ君と共演していてとても嬉しい。


ヴァイオリンの音がなかなかいい感じ。
どうやってつくっているのか気になるところ。


チェロのゲイリー君と、パーカッションのリッチくんによる、なんか面白い感じのデュオ。


フローラ嬢のなかなかエクスペリメンタルでアヴァンギャルドなオブジェサウンド。

Friday 24 October 2014

Belorukov, Cornford, St. Petersburg Improvisers Orchestra, インプロネコ集会, Boeren, Sued, Ferlaino, Nicodemou, Stadhouders


イリア君のものすごくクールなソロ。
いつものことだが、アルトをまともに吹くことはない。


英吉利人スティーブン君の、なかなかいい音のするターンテーブルソロ。


コンダクターのドミトリー君を入れて総勢40名のインプロヴァイザーズ・オーケストラ。
やはりなかなかすごい音がする。
一度はこんな格好で演奏してみたいという気持ちはちょっとだけあるような気がする……。
90年代後半だったと思うが、レゲエバンドでの年越しライブで、着物姿でベースを弾いたことがある。


なってるハウスにおけるまあまあいい感じのデクテット。



なかなか阿蘭陀チックな阿蘭陀チーム。
阿蘭陀故に、ほのかな明るさが漂っている。

Thursday 23 October 2014

Anker, Lou Reed's Metal Machine Trio


デンマークのサックス奏者ロッテ嬢の、ベルのあたりを弓で擦りながら吹くけっこう渋いソロ。




だいぶ前のだけど、こんなのがあったのは知らなかった。
完全に即興ノイズバンドだ!
ルー・リードってあまり興味なかったからちょっと油断してたかも……。

Wednesday 22 October 2014

duo vhorrorrsosa ra06, Terry, Walsh, Neuringer


ターンテーブルがすごい状態になっているもよう。
けっこう高得点獲得だが、エフェクターのツマミをかっこつけていじったりするのでその分減点。


ギターのケヴィン君がなんかいい感じ。


キア君のノンブレス系アルトソロ。

Tuesday 21 October 2014

Gibson, Trilla, Lovens, Lytton, Vandermark, Skjelset, Brighter Death Now, The Fathers


サックスのエド君とドラムのヴァスコ君の、なかなかいい感じのデュオ。
日付を見たら去年のライブだった。


重鎮のダブル・ポール君にパーカッションをやってもらって、なんともうらやましい限りのケン君。
とにかくダブル・ポール君が素晴らしすぎる!
日付を見たら2002年のライブだった。


なかなかいい感じのドローンギター、スカイラー君。


はじめはなんだ?と思ったが、だんだんダークになってきて、けっこういい感じになる。


油断していたら何気にいい感じだった。

Monday 20 October 2014

Lazro. Duboc, Lasserre, Bertucci, Bordreuil, Mikhailova, Borbetomagus


サックスのドニク君、コントラバスのベンジャミン君、ドラムのジジエ君という、超がつくほどクールなトリオ。


お馴染みバスクラのリー嬢とチェロのレイラ嬢の、これまた超クールなデュオ。


今年30歳のオランダ在住ロシア人アナ嬢による琴 de アヴァンギャルド。





久々ボルビトマグースの最新ライブ映像。
短めの演奏が4本。

Saturday 18 October 2014

Avenaim, Gorfinkel, Gjerstad, Norton, Watson, Marty, Doneda, Sudderberg, Metz


自動ヴァイブドローン装置?


リードのフローデ君、ヴァイブとパーカッションのケヴィン君、ギターのデヴィッド君という、なかなかクールなトリオ。


コントラバスのフレッド君とソプラノのミシェル君の、これまたすこぶるクールなデュオ。


ドラムのフィル君とギターのエヴァン君の、なかなかやるじゃないかという感じのデュオ。

Friday 17 October 2014

Demierre, Dörner, Kocher, Rasmussen, Borel, Laurain, Lingens, Borghini, Patterson

8月に開催された「Météo - Mulhouse Music Festival」から、素晴らしすぎる演奏を……。
ここではお馴染みの面々。




Thursday 16 October 2014

マニアオルガン, .es, 白石


ベース一本でけっこう頑張っていると思われ、なかなかいい感じだと思える。


作品展でのドットエス。
この感じはなかなかいいのではと思われる。





白石民夫氏の地下鉄シリーズはまだまだつづくもよう。

Wednesday 15 October 2014

Lettow, Erel, Wiese, Sutherland, Key West


ベーシストのグンナー君とエレクトロニクスのコーハン君のなかなかいい感じのデュオ。
レコ発ツアーのもよう。


そのコーハン君とニコラ君の、こちらはかなりクールなデュオ。


ヴォイスとエレクトロニクスでサウンドポエトリーするカナダのマーク君。


なかなか懐かしい感じのフリージャズ感がなかなかいい感じ。
5人しか映っていないが実際は7人。
サックス奏者は3人だがサックスは6本。

Tuesday 14 October 2014

Jutterström, Bothén, De Heney, Anker, Fukuda, Isohata, .es, 河端, 橋本, 川島, 柳川, アカノ


バスクラのクリステル君とサックスのヨハン君の超クールなデュオ。
途中、ヨハン君がなにかを擦っているがよくわからない。
その間、クリステル君は静かにしている。


ローリング・ストーンズに似ているスウェーデンのベーシスト、ニーナ嬢と、デンマークのサックス奏者ロッテ嬢の、なかなか渋いデュオ。


mopomoso 等でお馴染みの英国在住ヴァイオリニスト、サトコ嬢が、どうやら4月くらいに来日していたもよう。


河端氏と橋本氏のいかにも日本人らしいという感じのデュオ。


これもとにかくいかにも日本人という感じのアルト演奏。

Friday 10 October 2014

Belorukov, Chang, Roth, Miron, Brie


イリア君は相変わらずの弱音微音演奏。
今回はヴィオラのジョニー君と……。







これはけっこう面白いトリオ。
ヴァイオリン・ヴォイスのダイアナ嬢とギター・クラリネットのシアン君はたぶんルーマニア人で、アルトのポール君はベルリン在住の亜米利加人だと思う。

Thursday 9 October 2014

Destroy Band, Cornford, .-H., Makarov, Dionyso, Sharp, Saunier, Corps sans Organe


屋外でノイズ。
レスリーみたいにホーンスピーカーが回っていて、それをさらにマイクでひろっているもよう。


どういう具合になっているのかよくわからないが音はなかなかいい感じだと思う。


これもなんかだよくわからないが……。


久々アーリントン君、けっこうノイジーでいい感じ。
エリオット君もなかなか頑張っていてこれもいい感じ。
終盤は非知ノ知状態になっているもよう。


コルサ・オルガーヌ、今年1月の「第一回 仙台ノイズ革命」でのライブ。
自分の映像はこういう隅っこにひっそりと載せるのが粋というもの。
コルサとしてははじめての、各自ギターアンプからの出力。
エレキヴァイオリンではいつもマーシャルを使うが、アコースティックヴァイオリンでもマーシャルは使えるということに気づいた。

Wednesday 8 October 2014

Fujii, Tamura, Russell, Rave, Ferreira, Chientaroli, Yung-Tuan, Parker



ジョン君と日本人のトリオ。



なかなかいい感じの男女混合カルテット。


エヴァン君の最新ソロ。

Tuesday 7 October 2014

中嶋昭文トリビュート, Lazo, Irarrázabal, Parkert, Delbecq, Gouband, 木村, 石上, 宮本


昨年なくなった中嶋昭文氏のトリビュートライブからのダイジェスト。


ギターのウェンチ君とコントラバスのアマンダ嬢の、あまりまともには弾かない感じのデュオ。
ウェンチ君のギターの持ち方を見ていると、名古屋のインプロヴァイザー臼井康浩氏を思いだす。
妖しいヴォイスはどうやらアマンダ嬢が出しているもよう。


エヴァン君もけっこう年取ったなぁという感じがする。


木村氏のセットがなんか妖しすぎる。

Monday 6 October 2014

Lee, Jefferson, Neidhardt, Smith, Pensado, Fisher, Carey, Sandoval, Gardner, Second Nature Ensemble, Vilde & Inga


オクキョン嬢、ジョシュア君、ポール君というトリオの、素晴らしすぎる演奏。


見た目はみな五月蠅いが音はなかなかいい感じのカルテット。
最後はコントで終わる感じ。


くじ引きで選ばれたふたりだが、すごくいい感じのデュオになった。


この日の出演者全員でライブという感じの演奏。
10人もいるのに決してグシャグシャになることはない。


ヴィルデ嬢とインガ嬢による高品質なアコースティックストリングデュオ。

Friday 3 October 2014

Fischer, Rainey, Bertucci, Welburn


ほとんどまともには吹かないミヒャエル君のテナーソロ。


カーブドソプラノのボブ君とバスクラのリー嬢のまあまあ優秀なデュオ。
今回のリー嬢はエフェクターは使っていないもよう。


とにかくひたすら唸りつづけるジェイムス君のプレシジョンみたいなベース。
これだけ唸ってくれるととにかく気持ちいい。
ときどき凶器を持ち出したりもする。

Thursday 2 October 2014

FETE QUAQUA 2014 - Day 3

8月に行われた Fete Quaqua の3日目のセッションから……。
今回はデュオの日だった。







Wednesday 1 October 2014

Acierto, Davis, Petroula, Kusuda, Wierckx, Moiseenkov, Mikhailova, Sato, Jefferson, Walker, Schmidt, Wagner, Weller, Sandoval, Baker, Gardner, Haylek


コントラバクスラのアレハンドロ君とドラムのオーウェン君のものすごくいい感じのデュオ。


笙の音色が妙に妖しいと感じる。
横になっている人がヴォイスだったと、しばらくたってからわかった。


見かけによらずけっこう小技系だった。


緊張感あふれる弱音ドローン系のなかなか優秀な演奏。

Tuesday 30 September 2014

DunkelpeK, Gordoa, Impro Jam Band





ナヴァ嬢とジェイコブ君のデュオユニット DunkelpeK。
相変わらずいい感じでけっこう見応えのあるライブ。


エミリオ君のヴィブラフォンとかのすごくいい感じの金物系パーカッションソロ。


我が友人たちのバンド。
出だしはオーッ!と思ったが、リズムが出てから以降は全体的にちょっと中途半端な感じがしないでもないと思えなくもない。
どことなく探り合っている感じがするので、とことん思い切ってプレイした方がもっとよくなると思う。
小野くんの足がときどき組原氏のように動くときがある。

Monday 29 September 2014

Solmania, brötzmann, pupillo, babel, Allemano, Martinsson, Joode, Jaas, Isak/Finn/Henrik


ソルマニアのこの夏のライブ映像。
相変わらずすごすぎる!
この夏、新たにノイズバンド「非知ノ知」を結成したので、やはりそれ系のバンドを見る機会がものすごく増えた。


キャスパー君もやはり相変わらずすごすぎる!
このユニットははじめて見たが、ベースのマッシモ君とドラムのアレキサンダー君がかなりいい感じだと思う。


何気にけっこうよかったトリオ。
これ系の女性トランペッターは意外に少ないと思う。


JAAS というスウェーデンのカルテット。
優勝間違いなしのけっこうストイックな演奏。


これもかなりストイックなトリオ。
もちろん優勝!

Sunday 28 September 2014

AlonE, monofog, Lee, Schmidt, Patrick, Recereto, Rorison, Hug, Zazie, Graf, Mostofsky, Bennett


意外にありそうでなかったパターンかもしれない。


なんか面白いかも……。


オクキョン嬢のいるクインテット。
はじめはなかなかクールだと思っていたがだんだんそうでもないと思えなくもなくなった。


シャーロット嬢の微妙な腰の動きがなんかいやらしくていい。

Lucas, Fox, Hardie-Bick, Wheatley, O’Sullivan, Yates, Sdraulig


優勝間違いなしのジェームス君たちクインテット。


そのジェームス君たちの、かなり見応えのあるトリオヴァージョン。


そのジェームス君の、金メダル級の別トリオ。
ティム君とチャーリー君の楽器は、ディドリーボウという1弦スライドギター。

Friday 26 September 2014

Sorokin, K.-H., Makarov, Kilduff, Zazie, Walker, Weiler, Jai, Bardón, Lee


いろいろ凝ったことをやっているようだがサウンドとしてはイマイチという感じがしないでもないと言えなくもない。
……というか、映像と音の感じにちょっと違和感がある、というか、音だけ聞いた方がいいかもしれないと思えなくもない。
まあでも、映像は映像として面白いかもしれない。


見ているこちらが疲れてくる。


我が友ジャイさんのモジュラーシンセドローン。
ダークな感じが心地いい。
パンゲアでミラーボールを使ったのははじめて見たかもしれない。



大好きな dotolim から……。

Thursday 25 September 2014

Nicols, Pistaceci, Williams, Randle, Charlton, Hay, Moues, Feiler, Catherine Jauniaux Trio


なんとも不思議で妖しい映像だ。


ドロール親父がひとりで頑張っていてなかなか共感できる。


これもなんかあやしい感じがすごくいい感じ。

Wednesday 24 September 2014

Niggenkemper, Ali, Vusick, Bruck, Jankowska, Jacinto, Clyd, Lubelski


パスカル君とショーン君によるプリペアードベース場外対決。
小技から大技、反則技と、いろいろあるけど、ちょっと飽きてきた。


ヴァレンチーナ嬢とアレキサンダー君のとてもクールなデュオ。


なかなかしっかりした足技のリンダ嬢。


これもクールなリカルド君のソロ。
最後に会場全体が映し出されるが、カスカという装置がちょっとだけ映る。


もうこうなったらとことんクールだ!という感じの、カイル嬢とサマラ嬢のデュオ。
下手からの映像の方がわかりやすい。

Tuesday 23 September 2014

Fischer, Hud, Dube, Noetinger, Fernandez, Lee, Smith, Neidhart, Walker, Fischer


はじめはなんか五月蠅いと思ったが、次第にいい感じになっていく。
マイケル君のフィードバックテナーがすごくいい。



ビヨヨヨノイズがけっこう気持ちよかったりする。


久々オクキョン嬢のソロ。
相変わらずクール!


ラドンナ小母がなかなかいい仕事をしているもよう。
ここにもフィードバックテナーのマイケル君がいた。
どうやらヴァイオリン小母が好きなようだ。

Monday 22 September 2014

Fete Quaqua 2014 Day 2

先月の Fete Quaqua の二日目のセットのつづき。





Sunday 21 September 2014

Solberg, Nørstebø, toby&anil, Key West, Speers


ドラムのストーレ君とトロンボーンのヘンリック君のノルウェーチームがすごすぎる!
そのヘンリック君のソロがこれまたすごい!

前から思っていたが、トロンボーンってけっこう面白い楽器だとつくづく思う。


テナーのトビー君とチェロのアニール君のけっこういけてるデュオ。


とにかく気持ちよすぎて気分爽快になるセプテット。


プレートリヴァーブという鉄板ドローンがすごすぎる!

Saturday 20 September 2014

The Zero Collective, Ettenauer, Lucas, Wassermann, Duerinckx, Smyth, Hubsch, Ikeda, Solberg, Linson, Ward


画像処理がひどすぎてよくわからないが、なんか面白そう。


このトイピアノいいかも……。ほしい!




先月の Fete Quaqua の二日目のセットから。
金メダル間違いなしの素晴らしいセットばかり。

Friday 19 September 2014

Markowski, Clauss, Hammerschmidt, Seeded Plain, サンヘドリン





ときどきものすごくジャジーチックにはなるけど、なかなかいい感じの独逸親父チーム。


ビヨ〜〜〜〜〜ン、カラカラ、グリグリ、コロコロ、ギ〜〜ギ〜〜、ガ〜〜ガ〜〜。
とにかくひたすらこれ!



サンヘドリンの最新映像。

Wednesday 17 September 2014

Vilde&Inga, Bob Marsh's Emergency String Ex-tet, Oliveros


ビルデ嬢とインガ嬢の金メダル獲得ノルウェー眼鏡女史デュオ。
ギーギーグリグリがとても気持ちいい。



ボブ君率いるかなりいい感じの優勝間違いなしカルテット。


ポーリン婆82歳の瞑想的即興アコーディオンソロ。

Tuesday 16 September 2014

Mercedes Prata, 望月, Filip, Noid, Popovskiy, Belorukov, Sorokin, Cline, Frith


なんなんだこれは! 妖しすぎる! かっこよすぎる! 久々の満塁ホームラン!
メルセデス・プラータというスウェーデンのバンドのようだ。
ムスリムガーゼのエクスペリメンタル版のような感じにも思えなくもない。


望月さんの半年前のライブ映像。
相変わらずすごさ満載!


かなりいい感じのトリオ。


イリア君とデニス君の、相変わらず緊張感漂う、優勝間違いなしのデュオ。


ネル君とフレッド親父の、そこそこノイジーでエクスペリメンタルな、金メダル級のデュオ。

Saturday 13 September 2014

Galm Quartet, sztuka wyborów koks poznan, Schmid, Reid, Wildeman





国籍混合カルテットによる、優勝間違いなしの素晴らしすぎる演奏。


なんだかよくわからないが、なにやら大勢でブーピーガチャゴチョやっていて面白そう。


なかなかナイスな場所でなかなかナイスな演奏をするなかなかナイスなトリオ。

Friday 12 September 2014

Pauvros, 河端, Ammann, Essl, Shershenkov, Dina Kompisars Kompisar


ジャン・フランソワ君と河端氏による宇宙チックなギターデュオ。


バリバリのデジタルなエレクトロニクスなのに、音を出すところはバリバリの人力なアナログ。


セバスチャン君のお涙ちょうだいチックなソロ。
不覚にも聞き入ってしまって悲しくなる。


相変わらずなボリス君の相変わらずお金のかかってそうな装置での相変わらずの虫のこえ演奏。
秋の夜長にぴったし!


フリージャジーチックなメッテ嬢のトリオ。

Wednesday 10 September 2014

Knight, Yes Deer


濠太剌利のトランペッター、ピーター君の、ノイジーでフィードバックチックでかなりいい感じのトランペットソロ。
後半、トランペットを吹き出すが、断然、前半がいい!


諾威のけっこういい感じのトリオ。
テナーのシグナ嬢、ギターのカール君、ドラムのアンネシュ君、3人とも若々しくてなかなかいい!

Monday 8 September 2014

Bang, Klemensiewicz, A Jae, Wolf Eyes, Ancient Browser


大好きな dotolim から新作が届いた。
布を金ブラシで擦ったりしている。


狼目の新着ライブ映像。
彼らにしてはけっこうおとなしい感じのライブ。


なんか妖しい感じ。

Saturday 6 September 2014

Baczkowski, Nace, Loup, Millevoi, Blacksberg, Masri, McRae, Lagomasino, 組原, 直江


サックスのスティーヴ君とギターのビル君の、優勝間違いなしの素晴らし過ぎるデュオ。
ふたりともかなりいい仕事をしているもよう。


ドラムがフリーだったらなぁ……と、悔やまれてならない。


ギターのニック君率いるけっこうカオスな感じが素敵なカルテット。


組原氏がこういうことをやっているというのは噂には聞いていたが、その映像を見るのは初めて。
基本的にはやめてほしいのだが、きれいに化粧されていて、意外に似合っているような気もする……。
肝心な演奏はもちろん金メダル!

Thursday 4 September 2014

EFT, Fleisenberg, Kuehne, Steinbach, Cohen, Grollman


ギターのイド君率いる EFT の、エルサレムでのすごくかっこいいライブ。
画面もときどきすごいことになる。
ちなみに、EFT は Electro Free Trio の略。


フランドリュー君の、小技から大技、反則技、そして場外乱闘まで、けっこう楽しめるパーカッションソロ。


バッハからフリーになるところはけっこうドキッとした。
ヴァレリー嬢のキラキラワンピースにはかなりドキッとした。
ベタだけど、チェロになりたいと正直思った。

Wednesday 3 September 2014

Sikora, Chase, Zarzutzki, Moore, Rosaly, Constanzo, MacKay, Miller, Harrison, Jankowska


キャサリン嬢とブライアン君のデュオ。
なかなかいい仕事をしているもよう。
続きはこちら。 2/6 3/6 4/6 5/6 6/6


なかなかいい感じのトリオ。
特にドラムのフランク君がすごくいい。


ロドリーゴ君のエレクトロニクスの感じがすごくいいソロ。


ライブ本番前の楽屋でそれぞれ個人練習しているような感じがしないでもないと思えなくもない。


なんかすごくいい感じ。

Tuesday 2 September 2014

Fete Quaqua 2014 Day 1


ジョン君率いる多国籍軍の続き、というか、こちらの方が最初。
Day 2 と同じ、英吉利、独逸、白耳義、諾威、愛蘭、加奈陀、日本という7カ国。
今回はノーカットで載っている。
以下はこの日のカルテットでの各セッションと全員でのエンディング。



Monday 1 September 2014

Ackley, Stackpole, McDonas, Blue Sabbath Black Cheer, Torales, Peña, Johnson, Dionyso


なかなか大人な感じのトリオ。
カレン嬢は機材が多いので移動が大変そう。
でも、トーレム君あたりが率先して運んでくれそう……。


ブルサバブラチアの最新映像。
かなり気持ちいい。


ロレーナ女史とクラウディオ君のラテンチーム。
けっこうアカデミックチックなデュオ。


大好きな coletivo ABAETETUBA のプロモ映像。


なんかすごく久しぶりにアーリントン君を見たような気がする。
チェロのデレク君とのなんかいい感じのデュオ。

Friday 29 August 2014

Fete Quaqua 2014 Day 2 Opening Tutti, Bernstein, Niggenkemper, Pitsiokos, Chase, Anderson



ジョン君率いる多国籍軍。
英吉利、独逸、白耳義、諾威、愛蘭、加奈陀、日本という7カ国。
せっかくだからノーカットで載せてくれたらいいのに……と思う。


サラ嬢のヴァイオリンの音がすごくいい。
こういうギスギスした音ってなんか好き。
小技大好きベースのパスカル君の頭が変。


大好きなクリス君が、ドラムのブライアン君とギターのロン君とのトリオでライブ。
ブライアン君は最近けっこう活躍しているが、見ればすぐに納得できる。

Thursday 28 August 2014

The Distractfold Ensemble, Peña, Torales, One Room, Butcher, Edwards, Robair


譜面を見ながらアヴァンギャルドなことをやっている。


私の持ちネタであるアルミホイル芸と同じような技を使っている。


なんか不思議な感じ、というか、つかみ所のないグループ。
途中から飽きてきた。
ゴム弦のアッシュボリーベースがすごく懐かしい。


すごく久しぶりのジョン君。
でもクレジットを見たら3年前のライブだった。

Wednesday 27 August 2014

Ensemble Phoenix, Ambarchi, Courtis, Russell



瑞西のアンサンブル・フェニックスが、オーストラリアのオーレン君と、アルゼンチンのアラン君と、それぞれ共演している。
オーレン君との方はまさにドローンドローンな演奏。
アラン君との方はフリー・インプロヴァイズドな演奏から後半ドローンになる感じ。


横隔膜だってゾクゾクしてくるジョン君の最新ソロ。
もちろん金メダル!

Tuesday 26 August 2014

coletivo ABAETETUBA, Nonnemacher, Carvalho, Noetinger, Ninh, Marks, Tamez


大好きな津軽三味線ロドリーゴ君のいる伯剌西爾のトリオ coletivo ABAETETUBA に、独逸のゲストが入ったライブ。


ツマミイジリストのジェローム君と、ひたすらコスリストのレ・クワン君のデュオ。


新西蘭のマルチ奏者ミシャ君のアコギソロ。
テクニックお披露目系から次第にプリペアード化されていき、後半は別のギターもいじりだす。


そのミシャ君と、強弱大好き系パーカッショニストのミロ君の、まあ、まあまあなデュオ。

Monday 25 August 2014

Hobbs, Kalmanovitch, Levin, Morris, Pitsiokos, Bukelman, Hobbs, Nakatani




ある時はジャジーチック、またある時はアカデミックチック、はたまたある時はノンイディオマチック!
それなりに面白く見た。


大好きなクリス君のソロ。
相変わらずアルト一本での多彩な演奏。


イスラエルのギタリスト、イド君の、シッチャカメッチャカ系アコギソロ。
終わった後のやったぜ感満載の笑顔がすてき!


陶芸家か武道家のような風体の中谷氏とアルト奏者ジム君のデュオ。

Friday 22 August 2014

Extended Organ, Valdes, Nagano, Diana


LAFMS 系の連中によるユニット。
このユニットの映像はあまりないようだ。
もう少し見たかった……。


すごく久しぶりのサナ嬢。
相変わらずスリムだ。

Wednesday 20 August 2014

坂本美蘭, Li, Savela, Yan


美蘭姫のコーナーという感じのところでのライブ。
後ろの写真が気になってしょうがないのだが、もしかして美蘭姫だろうか?
アップで撮らなきゃいかんだろ!


いい感じだと思ったのに、これからというときに終わったという感じ。

Monday 18 August 2014

Quintet TAC, Gilmore, Mattrey, Stavros, Mopomoso Septet, Beresford, Feichtmair, Nicols, IMA


優勝間違いなしのクインテット。
17:50から音も映像もなくなって真っ黒になる。


金メダル候補だけど、ちょっと短すぎる……。
エレクトロニクスのタイラー君がなかなかいい仕事をしているもよう。


mopomoso のなかなかいい感じのセプテット。


スティーヴ親父とターニャ嬢、マギー女史という、ゾクゾク感がジワジワくるトリオ。


ジーニー嬢とナヴァ嬢のデュオユニット IMA のお涙ちょうだい的演奏。
この感じは昔から大好き。
こういうのを聞くとどうしても菊kiku を思い出してしまう。

Wednesday 13 August 2014

Pavone, SAV, Stetson, 森重, 木村


エレガントなジェシカ嬢のとてもエレガントなヴィオラソロ。
弓を振るのもエレガントなら、エフェクターをいじるのもエレガント。


ギターのラーシュ君がなかなか面白い音を出している。


あまりにもすごいのでくぎ付けになってしまった。
ノンブレスでリフを吹きながら声でメロディを発するという、体の割には小細工も上手なコリン君。
こんなやつに吹かれたらバスサックスも降参すること間違いなし。


森重氏と木村由女史の、映像的にすごく素敵なデュオ。
ただ、由女史が椅子を倒したりテーブルを倒したり、さらには椅子を放り投げてもう少しでチェロにぶつかりそうになったりするので、そういう乱暴者はよくないと思う。

Tuesday 12 August 2014

O'Malley, Noble, Gustafsson, Chippendale, Pupillo, Tjim, Lindal, SYNAPSE, Acid Majik, dream scum true


とりあえず、ひゃっほー! という感じ。
まさかスティーヴン君とスティーヴ親父がデュオでやるとは……。
ただ、このふたりがみごとにかみ合っているかというと、ちょっと怪しいところがある。
当たり前だが、ジャズとロックの違いというか、フリーインプロヴィゼーションとドローンの違いというか、そのあたりが如実に表れてくる。
それぞれのソロを同時に再生しているような感じがしないでもないと思えなくもない。
ときどきかみ合ったりするところもあるが、そこはそこでまた面白味に欠けると言えなくもない。


テナーの嘶きにおいて、フランク・ライトが馬でブロッツマンが象だと若い頃に思ったことがあって、そうなるとマッツ君は果たしてなんだろうと考えているのだが、まだいいのが浮かばない。
とにかくこの人には、余計なことをしないでひたすら吹きまくってほしいと思っていて、そしてできれば、バリトンを吹きまくってほしいと思っている。


ジャジーチックだけど、けっこういい感じなのでもっと見たかった。
クラリネットのイサク君がなかなか頑張っている。


アンナ女史の屋外演奏。
美術館の裏庭という感じのところ。


さがゆき嬢と加藤崇之氏のデュオ。
今回も動画ではない。
女性の五月蠅い声は苦手なのだが、インプロヴァイザーに限ってはなんかいいと思う。


このガシャガシャ感、すごくいい感じ。
まさにフロリダのドリスカだ!


……というわけで、本物のドリスカの最新映像!
彼らにしてはめずらしく真面目にバンドをやっていて、それなりに格好いいのでちょっと口惜しい感じ。
解説にこうある。
「色んなジャンルの音楽を各自の勝手­なイメージで解釈し、ほぼ完全即興でロック的な演奏を繰り広げる」
しかし、私はこう言う。
「いろんなジャンルの事件を各自の家庭の事情で粉砕し、ほぼ簡略稚拙で老廃的な演目を繰り広げる」
とりあえず、毎度のことだが、真理子さんをスカム呼ばわりするのはやめた方がいい。

Friday 8 August 2014

Mopomoso Nonet, 森, 橋本, Maresuke, 山㟁, Yamamoto, Sugou, Yamashita, Broste, Kirshner


またしても mopomoso ノネット。
前回とはけっこう違って、アンサンブルっぽくなったり、混沌としたりと、いまいちつかみ所のない感じの演奏。


他の人がジャジーチックになっても、山㟁氏だけはそうならないからいい。



まあまあいい感じのセッション。
育美女史がなかなかいい感じ。


ドラムのジュリアン君がなんか面白い。

Thursday 7 August 2014

Jazz Uit De Kroeg, ICP, FMP


70年代後半からブロッツマンとベニンクにはまって、その流れで、ウィレム・ブロイカーも大好きだった。
その頃、私もテナー・サックスやクラリネットを吹いていたことから、リード奏者ではブロイカーが一番上手だと思っていた。
ベニンクとのデュオは強烈だったが、ピアノのレオ・カイパースとのデュオもかなりすごかった。
その当時の、ベニンク、ブロイカー、カイパースがコンボでやっている映像が見られるとは……。
とにかくこれが阿蘭陀だと言わんばかりの陽気な演奏に、なぜか感慨深いものを感じる。


これがベニンクとブロイカーのデュオ「New Acoustic Swing Duo」(ICP-001)。
これはB面に1曲だけ入っている曲。
ジャケットはこれ ↓



これがブロイカーとカイパースのデュオ「...SUPERSTARS」(FMP/SAJ-17)。
やはり独逸や英吉利とはまったく違って、いかにも阿蘭陀という感じがする。
ジャケットはこれ ↓


ちなみに、はじめて買ったヨーロッパ・フリーのレコードがこの3枚。
1977年頃だと思うが、渋谷のレコード店でこの3枚を一度に買った。
フリージャズに浸っていた頃だったが、これはまさに衝撃だった。
これでひたすらヨーロッパ・フリーにのめり込むことになった。
「Brötzmann / Van Hove / Bennink Plus Albert Mangelsdorff 」の三部作「Elements」「Couscouss De La Mauresque」「The End」(FMP 0030〜0050)。

Tuesday 5 August 2014

Lee, Dörner, Kaufmann, Wilkinson, Coxon, Thomas, Noble, Polwechsel, Shershenkov, Makarov, K.-H.


結構久しぶりのオクキョン嬢。
墺太利の音楽フェスみたいな感じのところの映像。


上と同じフェスの映像。
はじめ何気なく見ていたらドラムがスティーヴ君だった。
ギターのジョン君が何気にいい感じ。


また同じフェス映像。
地元墺太利チームの「始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな」的な演奏。


この前の金かかってそうな装置のボリス君、こんどはトリオで演奏。
オレグ君のギターの上にいろんなものが置いてあるがよくわからない。
ボリス君は装置の割にはやってることがけっこうしょぼい。

Monday 4 August 2014

Moebius' Dogs, Savela, Hong, Lee, Schellander


Moebius' Dogs の8/2分。
それにしても古そうなPAだ。
私の知る限り、初めて大人の女性が登場した。
……といっても、写真を撮っているだけだが……。


大好きな dotolim から。
テーブルトップギターはスウェーデン人のミッコ君。
対する上手は韓国チョルギ君。


なんでも擦ればいいというものではないわけではない。

Saturday 2 August 2014

Aldcroft, Gennaro, Lytle, Maroney, Griffin, Swell, Avenaim, Shershenkov


「花はどこへ行った」でも弾き語るのかと思ったら、びっくりした!
この意外性は、ある意味インパクト大。
そういうギターのケン君とドラムのマイク君のすてきなデュオ。
やはり、いかにもというのはイマイチだと気づかされる。



パート1の前半はトリオで、その後半からトロンボーンのスティーヴ君が入る。
ここはいつも照明の色が変。


前にも紹介したロビー君の自動演奏と自分演奏だが、前のとはセットのしかたが違う。


けっこうお金のかかっていそうな装置のようだが、それほど面白いわけではないような気がする。