Wednesday, 4 December 2013

Wissel, Nies, Wörmann, Hammerschmidt, Milions, Corsano, Bristol, Duthoit, Tilbury, hautzinger, Haino, Dorji

一昨日の「こういうのに出合うとほっとする」の続き……。
やはりこの連中いい!
  • 今回のメンバー。
    Georg Wissel (sax), Joker Nies (electronics), Hainer Wörmann (guitar), Reinhart hammerschmidt (bass)
  • 一昨日のメンバー。
    Robert Klammer (electronics), Gunnar Lettow (e-bass), Hainer Wörmann (guitar), Reinhart hammerschmidt (bass)

茶瓶系トリオのすごい演奏。
どこにでもよくわからん爺というのはいるものだが、このケニー爺もどうしてもふつうにはできない類いのようだ。
このケニー爺、63歳ってほんとだろうか? 83歳くらいに見える。
ほっかむりにトロンボーンが出たときは思わず笑ってしまった。
ほっかむりというとシェシズの高橋朝さんを思い出す。
それにしてもやはりクリス君はいい。

イザベル嬢のおしりさわった疑惑のフランツ君とそのイザベル嬢がまた一緒にいる。
イザベル嬢がクラリネットを吹くとき、ちょっとがに股で髪の毛を振り乱すのがどうしても気になってしかたがない。
そんなことより、映像タイトルの灰野さんの名前が平野平次になってる。
全体的にすばらしい内容だが、77歳になるピアノのジョン爺がなんともいい感じ。
最後、灰野さんがちょっとだけ暴走するが、使ってなかった道具でもあったのかな。

幸福の国ブータンのギタリスト、タシ君。

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