これはこれですごいと言わざるを得ない。
変な楽器を使っているのはジェームズ・ストロングという人。
自作楽器のようだが、演奏自体は面白いとは思えない。
弓で腕を叩いたりして弓を折ったりするが、折っても平気でいる神経がイマイチ。
それよりも、ギターの彼がマヌエル・モタみたいでなんかいい。
チューバの後ろの方に組原さんがいる。
やはり組原さんの音はいい。
めずらしく座っているので、いつもの組原ダンスはない。
ここのところ、いろんな人とセッションしているようだが、本人はやりたくてやっているのだろうか。
久しぶりにロスコー爺を見たが、やはりずいぶん歳をとったなぁという印象。
73歳だからなぁ……。
余談だが、好きなベーシストはマラカイ・フェイヴァーズとレイ・ブラウンだったことを今ふと思い出した。
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