Monday, 10 March 2014

Courtis, Boscain, Marty, CRUNCH, CrankGUTS, HOT DATE, Leftovers Diable, Duthoit, Hautzinger, Coleman, Archer Spade


レイノルズのアルゼンチーナ・ギタリスト、アンラ君の、オスロでの変な楽器の演奏。
なんかすごく懐かしい感じのエコーがかかっている。


ウゴ君が吹いているのはコントラバスクラ。
バスクラの1オクターブ下。
実物は未だかつて見たことがない。


どの音がアンドレア女史でどの音がウォルター君なのかいまいちわからなかったりする。
途中、アンドレア女史の手の動きでわかったりもする。
アンドレア女史はずっと正座みたいに座っていたが、終盤になって胡座になり、その後右足を伸ばし、最後は左足も伸ばす。
ジャック君とウォルター君はどうやら兄弟らしいが、どっちが兄か弟かはわからない。


これまた大変なことになっているもよう。
ガッツ君のギターにはそれを付ける必要はあるのかと思えなくもないものがたくさん付いている。
危険人物のクランク君はここではけっこうおとなしくしている。


立っている4人にはまあご苦労さんって感じかな。


なかなか気持ちのいいフィードバック系デュオ。
ときどきギリガリゴリグリ系にもなるのでさらに気持ちがいい。
最後、デイヴィッド君がドラムをたたきだすとアレックス君が過激になる。
けっこう高得点!


イザベル女史のヴォイスとフランツ君のトランペットによる密度の高いデュオ。


イザベル女史がクラリネットに持ち替えて、クインテットになる。
こちらもかなり濃密な演奏。

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