これはこれでいいと思う。
こんな場所なら近くにいくらでもある。
あんなかっこうした外人はいないけど、鹿でよければいくらでもいる。
あんなかっこうした小母さんはいないけど、腰の曲がった老婆ならいくらでもいる。
狼目けっこう久しぶりかもしれない。
あれ? ジョン君?
英吉利人ヴァイオリニストのグラハム君と英吉利人ピアニストのスティーヴン君のデュオ。
そのスティーヴン君のエレクトロニクス・ユニット。
4人編成のはずだが……。
シンセのリチャード君がいないもよう。
左がスティーヴン君で、真ん中がデヴィッド君。
右のニコラス君はスティーヴン君の弟。
こういうわけのわかんない連中って決して嫌いではない。
露西亜語みたいだから露西亜人だと思うけど、よくわからない。
それにしても、この映像を最後まで見る人って本人たち以外にいるのだろうか。
まあ、私は見たが……。
とはいっても、途中から読書をしながらになったけど。
イザベラ・バードの東洋文庫『新訳 日本奥地紀行』金坂清則訳だ。
平凡社ライブラリーの高梨健吉訳は2回読んだので、これで3回目となる。
馬に乗って日光を出てから鬼怒川に着くあたりなのだが、映像が気になって思うように進まない。
映像に専念しようと思うと飽きてくるし、読書しながらだと気になるし、まったく迷惑この上ない映像だ。
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